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ふれあい異邦人

2006年02月の記事

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2006年2月27日(月) 00:19

「おい、こらまて〜〜〜!」

地下鉄にて

知らぬということは、恐いものなし!!!
わたくしスペイン広場、地下鉄
どこでも行きました。

あとから聞いたガイドさん「そんなむちゃな〜」
「そんなん知らんがな〜!・・・はよゆうて!」
ガイドさん絶句!したのはゆうまでもない。

スペインの地下鉄の回数券は、お得だけど
数人でのるときは一枚の切符を次々後ろにまわすんだね〜

そんなこと知らない私は列の後ろに並んでいたが
知らん顔して前のやつがもってった

「おい、こらまて〜〜〜!」なんて慌てましたです。


泥棒さんの話しを聞いて、あわてまくる・・・


スペイン ツアーにて
あの広〜〜〜いお国を旅する間中
「どろぼーさんには気をつけてコール」でした。

マドリードで、しょっぱなに三越デパートにルンルン気分で買い物へ・・・
買い物をして気分よく帰ろうとしたしたその時だった。

三越の定員さん曰く 
「いまし方、うちから出ていった大学生2人組みが刃物で脅され、
現金を奪われましてね〜」なんて、

わたくし思わず
「早く言ってよ〜、みんな三越の袋ぶらさげてるじゃん・・・」
三越を出るや否や思わずスクラム組んだ。

帰国直後、関西空港でベンチに腰掛けて、ジュース飲んでたら、
隣で若者2人づれが・・・
「やばいっすょ、四国までかえられへん」
「お金とられたし・・・」

えっ!え〜〜〜っ、それってもしかして
「スペインで追いはぎにおうたんはあんたらぁ〜〜〜?」
「なっなっなんで〜しってるの〜」
と奇遇でした〜。

大学生曰く、お金が予定よりもあまったんで、
マドリードにでも、寄り道しよっか!
と行った先でのことだったらしい。

海外旅行をするときには、自分の身は自分で守ることを学んだ。

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2006年2月24日(金) 22:18

夜の街を散歩して・・・

サマランチオリンピック会長さんは、頭取だった。
サマランチオリンピック会長さんは、
La Caixa銀行の頭取だったそうだ。
(スペイン中どこにでもあったひとでのマークの大きな銀行)
頭取をやめてIOCに専念することに。

ホテルはグランビア通りにあって、環境保護の為2日以上の宿泊の場合
タオルの交換はしない。(川が汚れる)

さてさて、夜の街を散策する。
めっちゃ さむぅ〜〜〜い!

スペイン語、ちんぷんかんぷん

愛想のよさそ〜なお店のおじさまはパキスタン人
スペイン語が分からないので英語を使うと通じたのであらうれし。
何でもいいからと隣のテーブルをちらっと見るながら
(おいしそ〜な えびがごっそり乗っている)

そく注文!したつもり がっ!
来たのはちっちゃな「あまえび!」のよぉ〜な・・・

次の日、メトロにて市街地へ出かける。
バール(店)を見つけ入るが昨日食べ損ねた海老を四苦八苦しながらたのむ。
ここの注文はkg単位でたのむ事を発見!
昨夜どおりで、ごっそり乗ってたはずだ!!!

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2006年2月24日(金) 01:40

スペインの人は1日5回食事をする。

うわさその2



朝はコーヒー、10時にコーヒー・パン、
2時がランチタイム(ボリュームある)、
そしてまたお茶タイム、夜は多くないそうだ。

スペイン人の奥さんは料理はしない。

朝はコーヒーだけ、昼は何処かへ食べに行き、夜は簡単にすます。

男性は女性にやさしいが、家庭では男が強いので家計をもって、
きちんと管理するのである。

主人の元を離れて、女友達と二人の旅行をすることもごはっと。
(離婚の原因となる)

日本女性は男性に尽くすので国際結婚はうまくいく、
その反対は離婚率が多いのだそう。

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2006年2月22日(水) 01:54

ガウディーさんは事故死だったそうだ。

うわさ!


聖家族教会はガウディさんがヨセフ、マリア、キリストの為に建てた教会で、
100年で1/6しか進んでいないそうだ。
(なぜかと言うと、献金のみに頼っているから)

建築家のガウディーさん74歳で路面電車に跳ねられて事故死したそうだ。
設計図はなかったのでスケッチを元に今でも建築がされている。
ガウディさん、31歳に聖家族教会を建築し始めて生活を更めたらしい。
それまでは大酒のみで乱れに乱れていて、しかも血の気が多かったとのこと。
今でも日本人の建築家の外山悦郎さんが建築をされている。

ミハスは今だかってイギリス領である。
スペインは変換してほしいと申し出るが、
住民投票したら今のイギリス領でいいとの結果になったからである。
また、ダイアナ妃の新婚旅行もこの街から出発が、
スペインの首相は気分を悪くしたらしい。

闘牛場のすぐ裏には死んだ牛を引き取る皮・肉屋が待っているらしい。

スペインの子供は学校に送り迎えするのが常識で
非常に誘拐が多いらしい。



ピカソ、ミロ、ダリの作品を見たが、三人とも同じ時代を生き、
しかも仲が良かったらしい。
また、ミロは日本に来たことがあり、
書道に心を奪われスペインに帰った後も書道をまねた絵の作品もあった。

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2006年2月10日(金) 03:25

怒鳴るときは関西弁で。

どなる時は関西弁で!

スペインに着くとすぐに
ガイドの方からストリートチルドレンに注意をするように、
また、どなる時は関西弁でどなることとの説明があった。

スペインと言う国はぶっそうな国?

なんでも関西弁で一言怒鳴れば、
スペインの人はえらく恐いらしいと聞いた我々は一計を案じ

「われ〜 このぉ〜〜!」?
「おんどれぇ〜〜〜」?と練習す!
誰かが「岡山弁でもええがぁ〜」とのこと、また練習!

随分勉強熱心な うちらっ!

「わりゃぁ〜」
「どがんしょんならぁ〜!」なんて誰かが・・・。

スペインで関西弁が役に立つこと知った。

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