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勝央美術文学館 コレクション展

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郷土の画家シリーズ―緑陰の。― 2019年7月20日~9月8日
 当館所蔵作品から、郷土出身、ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。今回は、初夏から秋をテーマとした作品を中心に紹介します。中央画壇で活躍した福島金一郎や、赤堀佐兵、水野恭子の他、戦後県北洋画壇の礎を築いた、日原晃、高山始らの作品を展示します。それぞれの作家が彼らの視点で切り取った様々な夏の光景を存分にご鑑賞ください。(文:勝央美術文学館ミュージアム・レターより)(2019年7月21日撮影)

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奈義町で見たアジサイの花

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 2019年7月6日、奈義の「山の駅」へ行った帰り道に見つけたアジサイの花です。
車の中から奇麗なグラデーション色のアジサイの花が見えて、思わず立ち寄ってきました。アジサイの花はもう終わり掛けの時期ですが、まだまだ瑞々しいアジサイの花でした。この日は風も強く、アジサイの花を可愛く撮ろうとしましたがブレてしまいました。また、楽しみが増えました。

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高取さん宅のバラのお庭(奈義町)

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 2019-年5月29日高取誠治さん宅(奈義町豊沢540-1)のお庭で咲くバラの花を拝見してきました。
高取さんのお庭全体には今が見ごろの色とりどりのバラの花が満開で見ごたえあります。
奥様にお聞きすると、ご主人がとてもバラの花がお好きで棚などは全部作って下さったそうです。「バラのお好きな方はいつでも遠慮なくご覧になってください。」とのことでした。

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Tさん宅のバラ園(奈義町)2019

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 2019年5月27日奈義町のTさん宅のバラ園をお訪ねして来ました。
今年もバラ園のバラは綺麗に咲いていました。丁度ご夫妻がおられ、今年は少し花が咲くのが早いとのこと。ここのバラ園の特徴はバラのアーチが沢山あるので何処から写しても絵になります。バラの花が生き生きとしていて本当に素敵なバラ園でした。(昨年の様子)

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横仙歌舞伎(岡山県重要無形民族文化財)

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横仙歌舞伎(よこせんかぶき) 横仙とは、奈義町の辺りを指す古い地名で「山の横」という意味。
 那岐山の辺りは古くから横仙地方とよばれ、江戸時代末期(今から約200年前)から盛んに農村の楽しみとして地下芝居(地元の人々が行った素人芝居)が演じられてきました。兵庫県の播州歌舞伎などを地方の人々がまねてはじめたとされています。そして、源義経伝説を題材とした「義経千本桜」など多くの芝居が上演されました。地元の振付師の指導のもと、囃子、義太夫、役者も地元の保存会で担当し、芸を磨くとともに、県内外への出張公演や、こども歌舞伎教室などの後継者の育成にも積極的に取り組んでいます。(文:『守ろう地域の宝!民族芸能~美作編~』より)(平成31年4月29日撮影)

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勝央工業団地内のつつじが美しい!

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 勝央工業団地内のつつじが美しく咲いていました。
近くまで行く時はついつい美しいつつじを見たくて遠回りしてでも勝央工業団地に来てしまいます。御世話される工業団地内のみなさんに感謝です。今年も楽しませていただきました。(2019年4月28日・5月4日・5月6日撮影)(2018年の様子

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「那岐山麓菜の花まつり」です。

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 2019年4月20日「那岐山麓菜の花まつり」が開催されている奈義町の広大な菜の花畑に行ってきました。奈義町現代美術館周辺と滝本にも会場がありました。
 真っ青な青空の中、那岐山麓に向かって真っすぐに伸びる道の両脇には黄色の菜の花が美しく咲いてとてもきれいでした。また、21日には奈義町の特産品が味わえるグルメテントやイベントもあったようです。

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若宮様・勝南霊場第16番弘法大師(黒坂)

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黒坂の遊屋八幡神社の道を挟んだところに祠が見えた。何だろうと細い道を上がると小さな祠と鳥居がある。見ると若宮様と勝南霊場第16番弘法大師(黒坂)だった。由緒も解らないが丁寧にお祀りされているので撮影し掲載することにしました。
 ※若宮大神 全国的に若宮という神社が多くあります。この神社の由来は、非業の死を遂げた者がたたるのを恐れて、巫女や神職の勧めで神として祀った場合が多いといわれています。
若宮様・勝南霊場第16番弘法大師(黒坂)(2017年8月20日撮影)

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菩提寺のモミジと大イチョウの紅葉2018

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 2018年11月23日奈義町の菩提寺にモミジと大イチョウの木を見に行って来ました。
当日は曇りで少し肌寒い日でした。津山市内ではイチョウの葉は落ちてしまっていますが、菩提寺の大イチョウはまだ緑の葉があり驚きました。この日はイチョウのライトアップも終わりなので大勢の方が見に来ておられました。また、モミジの葉が綺麗に紅葉していてススキとマッチして美しく素敵でした。

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植月城跡(小山城)(宮山城)勝央町

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 植月城跡 勝田郡勝央町植月中字小山(岡山の中世城館跡) 
永正九年(1512)宮山城と改名する。10㍍余りの高台のうえにあり、本丸は一三間×一三間、二の丸は一八間×一八間、北側に約一間半の築地が現存する。
 菅原満佐の四男公興が宝治2年(1248)、植月、広野の地頭職となった時築城したといわれ、植月一族の本城である。城主は公興ー安嗣ー重嗣ー重佐ー重長ー重可ー可直ー佐豊ー基可ー重直ー重豊ー重政ー基佐ー能佐ー佐峻ー佐教。
 四代重佐は菅家一族とともに京都六波羅討伐に出陣戦死す。この功で大正5年正五位の追賞をうける。(城跡に記念碑が立つ)永正9年城主基佐は、日吉神社を現在地に遷座し、本城も宮山城と改名する。三星城に味方し出陣するも、城主佐教をはじめ多くの一族戦死する。城は岡豊前守が接収、城主となる。毎年4月8日、植月一族城跡に集まり、先祖供養を盛大に行っている。(文:『勝央町誌』より)(2018年8月18日撮影)

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