救護施設ニューサンラク三楽園

(社)江原恵明会 救護施設 ニュー三楽園のバラ

▲社会福祉法人 江原恵明会 救護施設 ニュー三楽園(この建物はサンタフェの建物に似せて作られたそうです。)2009.5.14

▲ご親切に案内してくださった向かって左が谷口園長と右が岸さんです。


バラはとても難しくて、病害虫に弱いので、4日に一度くらい消毒をなさっているそうです。それでも失敗することも多いとか。

このバラは園生さんの作業療法の一つとして、栽培されているそうです。

3年後にはバラ園としてオープンするのが目標だそうです。

匂いのあるバラには虫が寄って来るそうですが、トゲも 千差万別で、厚い手袋をしても刺さるトゲもあれば、全然トゲのないバラもあるそうです。

なんでも谷口園長は、バラのトゲでズボンを破られてしまったそうです。

▲今年植えたばかりのバラだそうです。

▲綺麗なつるバラ

▲バラのハウスの前で

▲水耕栽培のバラの花

▲畑の横には今年植えたばかりのバラの木があります。

▲園生さんが育てたバラや野菜そしてポット苗などは、来られた方には、お安く売ってくださるようです。(但し品物がいつもあるとは限らないので電話して確認してください)

▲綺麗なつるバラ

▲バラの公園

▲このハウスでポット苗が育っています。

また、バラの土もここで試行錯誤しながら作っておられるそうです。

▲園生さんが育てたポット苗

▲園生さんが育てたポット苗は、来られた時にあれば売ってくださるそうです。

以下は2009.5月23日に伺った時の様子です。

▲白いバラ

▲1本の幹から色々なバラの花が

▲出荷後のハウス内

▲縁が可愛いピンクのバラ

▲印象的なバラの花の色

▲小さな赤い一重のバラ

▲深紅のバラ

▲縁が赤い白のバラ

▲バラのアーチ

▲ニューサンラクの前

▲谷口園長に育て方を教わる人。

▲綺麗なピンクのバラ

▲サーモンピンクのバラ

スパニッシュ織り

▲コンテストで賞をもらった園生さんの作ったタペストリー


素敵なスパニッシュ織りを買って帰りました。

▲スパニッシュ織り

▲スパニッシュ織り

スパニッシュ織りは、アメリカ南西部のニューメキシコ州で16世紀から受け継がれている伝統的な織物です。

ニュー三楽園では、サンタフェ市の無形文化財である、コーデリア・コロナドさんを招き1997年からスパニッシュ織りに取り組んでおられるそうです。