善応寺

▲天台宗 龍頭山 善應寺縁起

 当山は比叡山延暦寺第四祖慈覚大師が美作の国を御巡教の際、美作一の宮である中山神社にご参ろうの折、東北の山頂に紫雲のたなびくのを見て、霊地のある事を知り、深山に分け入られると、にわかに甘露が降り、雲中より蟠龍が頭を挙げて、大師の登山を歓び迎える様をしたので、山号を龍頭山と名付け、大師護持の一寸八分の観音像を本尊の体内に納めて当寺の本尊とし、一宇の草堂を建立されました。その後次第に栄え、三十三所の観音を末寺として大伽籃を構えていたが、兵火の為焼失し衰微したが、慶長年間に秀円法印が再興し、その後中興第10世宥盛法印の宝暦年間に元に服したが、文政年中に野火に遭い焼失し、再建中に再度火災に遭い、慶応2年に復興しました。

▲目印の看板


天台宗 龍頭山 善應寺

津山市大篠1674

電話(0868)29-0513

▲さくらが咲いていました。

▲手水

▲手水

▲本堂

▲鐘楼

▲弁財天

▲境内

▲階段端に植えてある松の木

▲高等高田小学校跡地の碑

▲駐車場の端にある放生池

▲善應寺

▲境内

▲階段の横のドウダンツツジ

▲山門

▲16羅漢

▲伝教大師童形像

天台宗 本寺 滋賀県大津市 比叡山 延暦寺

開基:860年・慈覚大師円仁

本尊:聖観世音菩薩 行基作

脇侍:不動明王・毘沙門天

モミジ祭り    津山百景善應寺と傘大モミジの様子はこちらから

▲「昔は保存食として、麦飯の上に置いてた食べたもんじゃ!」と教えていただきました。

ゆずみそは手製の味噌を作っているそうです。また、バーベキューは1本100円で美味しかったです。この地区のみんなで作った食べ物を持ち寄ってイベントを行っているそうです。


▲お茶席もありました。

▲このおいもはサービスで美味しいのです。

▲紅大根の甘酢漬け

▲手づくり味噌を仲間と共に作った日記がありました。

▲天気も良くて美味しいものいただき、ありがとうございました。

この地区のみなさんはご親切に色々と教えていただきました。なんだかほのぼのとした気持ちで帰りました。

牛乳もち

↓牛乳1リットルにかたくり200gを混ぜておく。その後火にかけ、ゆっくり混ぜる。

↓もちのようになったら、きな粉の上に

↓平たく延ばす

裏返してきな粉をまぶし、へらで切る。

昔ながらの柚子みそ

↓割り箸で中をくりぬく

↓あみ・みそ・じゃこ・ねぎ等を入れる

↓この様に詰める

蓋をして炭火であぶる。中がぐつぐつすると出来上がり。


▲手製のお菓子

▲もち大豆限定とうふ

▲おもち

▲季節の野菜