清瀧寺

清瀧寺は弘仁十二年(821年)人皇五十二代嵯峨天皇の勅旨により弘法大師が開基されたものと伝えられている。
現建物は寛文九年(1669年)時の城主森忠政侯の寄進により再建。本尊は二十七面千手千眼観世音菩薩。作者は行基菩薩と伝えられ、脇仏の持国、増長の二天は弘法大師の寄作とあり。
市指定重要文化財(彫刻) 木造千手観世御菩薩立像
https://www.e-tsuyama.com/kankou/check/tera/seiryuji/index.html