保田扶佐子美術館

y33.jpg

プロテクターでピカソが実際に書いていた速度や、ピカソの生の声がビデオで流れ、とても面白く拝見しました。(取材2011年8月21日)2010年の取材2009年の取材

保田扶佐子美術館/開館時間10:00am~5:00pm/開館日 土曜日・日曜日/観覧料 無料/

《保田扶佐子プロフィール》抽象画家・版画家

1942年10月20日。岡山県津山市に生まれる。1981年よりスペイン・バルセロナを拠点に活動する。個展、グループ展多数。絵画、版画のほか、多くのアーティストブックで画家、詩人、作曲家たちと共同制作している。現在はバルセロナと日本を往復しながら活動中。

y31.jpgy26.jpg

 保田扶佐子美術館                     美術館内                         

y27.jpgy28.jpg

 この美術館は、保田扶佐子が絵に対する感性を育んだ生家の一隅に作られた小さなスペースです。

y3.jpgy4.jpgy5.jpgy1.jpg

 

y8.jpgy6.jpgy2.jpg

 

y23.jpgy19.jpg

 

y30.jpgy11.jpgy9.jpgy29.jpg

 左から2番目は希少本でダリが闘牛の絵で装幀している。1975年

y20.jpgy21.jpg

 暗闇になったら読める本だそうです。

y17.jpgy16.jpg

 溝口健二に捧ぐ。アーティストブック

日本映画の天才溝口健二にバルセロナの今を時めく詩人 PERE GIMFERRER(ペラ ジンンファレー)が4編の詩を捧げ、それらとLLUIS PESSA(ルイス ペッサ)と保田扶佐子のリトグラフ各々4点で編成されている。1988年ルイス ペッサ工房出版12部出版 HC(非員)部サイン入り

y13.jpgy14.jpgy15.jpgy18.jpg

 

y10.jpgy25.jpg

 

 


 

保田扶佐子美術館 〒708-1126 岡山県津山市押入97-11 Tel.Fax0868-26-5711

《アクセス》

JR津山駅から勝田バス(日曜日は運休)、ごんごバスで約15分(真加部、梶並行)浜崎橋下車徒歩0分。

鋳鉄バスで約15分(行方、馬桑行)高野農協前下車、徒歩8分。

JR因美線高野駅より徒歩12分

中国ハイウエイバス津山インターより車で5分、徒歩20分

《駐車場5台》