急げ!津山洋学資料館新館開館5周年記念企画展

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「津山洋学資料館新館開館5周年記念企画展」平戸 松浦家伝来の至宝

 会期:10月11日(土)~11月9日(日)平戸を治めた松浦家に伝来する、貴重な海外交流関係史料です。

 大航海時代、ヨーロッパから出港し、はるかな海路を越えた船が日本へと来航しました。こうして始まった初期のヨーロッパとの交流において重要な役割を果たしたのが、平戸とその領主・松浦家でした。
 ポルトガル船が来航し、オランダやイギリスが商館を設置。幕府によってオランダ商館が出島へ移転させられるまでの約90年間、平戸は「西の都」とよばれるほどの繁栄を極めました。
 本展では、公益財団法人松浦史料博物館の所蔵する資料21点をお借りして展示します。大航海時代から江戸時代はじめの海外交流史を物語る、貴重な資料の数々をぜひご覧ください。(文:津山洋学資料館HPより)

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2014年11月3日 洋学資料館内の展示風景

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2014年11月3日 洋学資料館内の展示風景

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2014年11月3日 洋学資料館内の展示風景

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写真右は洋学資料館内に展示してある茅野和助の手紙

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洋学資料館内


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2014年9月27日に伺った時の紅葉

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2014年9月27日に伺った時の中庭

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洋学資料館の入口右手に梶村邸の蔵がありますが、ふと見ると袂にお稲荷様がありました。