2014年 衆楽園のもみじ

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 衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。元禄11年(1698)に松平家が 藩主となって以後幕末までは、家臣や他藩・他家からの使者を謁見するための「御対面所」、または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に 「衆楽園」として命名されました。

 平成14年6月には国の名勝に指定されました。大名庭園としての国の指定は、岡山市の後楽園に次いで岡山県下で2例目です。
 今は一般開放(入園無料)され、四季折々の美しさを見せ、市民や観光客に親しまれています。(文:津山市HPより抜粋)2014年11月16日取材

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ミツマタの松は縁起がいいからと拾っていらっしゃいました。

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池の水どりが日向ぼっこしていましたよ。                     霧島と風月軒

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衆楽園の松の木と紅葉のコントラストは素晴らしい。

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衆楽園から津山城(鶴山公園)が見えます。

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余芳閣・迎賓館

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ここからお殿様が庭をご覧になっていたのです。

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余芳閣の二階から目にする庭園の様子です。

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余芳閣内部

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この日は花嫁衣装の展示会がありました。

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清涼軒

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紅葉がしっとり美しいところです。

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山口誓子(やまぐちせいし)の「糸桜 水にも 地にも 枝を垂れ」の句碑があります。