棟方志功の意外な作品

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棟方志功の作品 (聖堂に並ぶ三貴女)
棟方志功初の版画作品集「星座の花嫁」(100部限定)です。現在、国内に5~10組程度しか残っていないと思われる貴重な作品集です。
大正14年、第5回国画会展に出展された川上澄生の「初夏の風」を観て感動したことから、棟方は版画への道を歩むことになります。
この作品集では川上澄生の影響を多く受けています。作品も多色刷り版画となっています。 (説明文:棟方志功・柳井道弘記念館)2013年12月6日撮影

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棟方志功の作品 (ベチレへムに聖堂を観る)

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棟方志功の作品(貴女等・聖堂を出づる)     (貴女等・帚星を観る)

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棟方志功の作品(花か蝶々か)          (星座の絵)