因美線 美作滝尾駅

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美作滝尾駅(みまさかたきおえき)は、岡山県津山市堀坂にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。駅名の由来はかつての所在地自治体名であった滝尾村(1954年津山市に編入)より。開業時、既に九州の大分県に「滝尾駅」が存在したため、規定に従い当地の旧国名を取って「美作滝尾駅」と命名された。(前回の取材の様子はこちら
1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線として美作加茂~東津山~津山間が開業した際に設置。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。津山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。

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戦前に建築された古い木造平屋作りの駅舎は「男はつらいよ」シリーズの最終作となった「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の冒頭のシーンに登場し、駅前には映画の撮影が行われたことを記念した碑も建てられている。2008年11月に登録有形文化財に登録された。

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津山駅管理の無人駅。かつては駅前のJAつやま神滝営業所に簡易委託され、携帯車発機による乗車券を販売していた。駅舎の北側には、かつて貨物の取扱駅で あった時代の建造物が現存しており、側線跡の他に貨物ホームと上屋が現存している。(2016年5月15日撮影)(文:ウィキペディアより抜粋)

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駅構内には寅さんの写真が沢山貼られています。

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この日は駅舎内が解放されていたので、鉄道ファンが沢山カメラに収めていました。

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美作滝尾駅のイスは当時のままです。

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また、駅舎内はこんな感じです。

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駅舎は文化庁の登録有形文化財に指定されています。

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懐かしい光景ですね。

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宿舎内です。                  トイレです。

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一便早い電車と寅さん。

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皆が待ち構える美作滝尾駅にスローライフ列車が到着しました。

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滝尾町内会のみなさんのおもてなしの様子。

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ゆっくりと見たり、食べたりとスローライフ列車ならではのゆったりタイムです。

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消防団のみなさんは焼きそばの担当です。

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お手製のクッキーです。     掛け紙が選べるお寿司です。   ご近所のバラ

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駅の構内、高野駅方面です。             三浦駅方面です。