三浦八幡宮のカゴノキ(クスノキ科)

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 本樹は三浦地区を見下ろす高台にある三浦八幡宮の本殿の左側にある。以前は3本の株立ちであったが、奥側の1本が枯れたため現在は2本になっている。名木百選 樹皮が円い薄片となって点々と脱落し、その痕が白く鹿の子模様になることから「鹿の子の木」といわれる。
 八幡宮は「ヒイラギ」で有名な宰務家のすぐ裏手に位置している。(文:津山の名木百選より)(2014年9月26日撮影)

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三浦八幡宮のカゴノキ カゴノキ(クスノキ科)
・所在地/津山市三浦190・所有者/三浦八幡宮・推定樹齢/400年・目通り周囲/2.5m・樹高/21m

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樹皮が円い薄片となって点々と脱落し、その痕が白く鹿の子模様になることから「鹿の子の木」といわれる。

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バンビの様な模様です。

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天に向かってそびえ立っています。

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三浦八幡宮のカゴノキ