雛めぐり(※再インポート/イベント取材記事/行事・催し)

津山城下町雛めぐり「ソシオ雛めぐり」

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 2024年の「津山城下町雛めぐり」の一環で中心商店街に行ってきました。
おかみさんの雛まつりの展示会場(ソシオ一番街旧カンダ)の会場では、真加部のひなまつりに飾られていたお雛さま・天神さま等が展示されていますが、シンプルで見やすい飾りつけで落ち着いて見えてよかったです。また、商店街の園児たちのひなまつりもほほえましい。2024年4月3日までです。

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第25回 津山城下町雛めぐり(中心商店街)

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 第25回「津山城下町雛めぐり」が3月2日から4月3日まで市内各所で開催されています。
ソシオ一番街では、特設会場に飾られた歴代のお雛様やつるし飾りが華やかに飾られています。今では、一般家庭で段飾りを飾る家は段々と少なくなっているような気がします。そんな中、通りに飾られていた可愛い市内園児たちの絵のお雛様がとても可愛くほほえましく感じます。そのほか、チラシにあるクーポン券を持参すると参加店でそれぞれのサービスが受けられると人気だそうです。(2023年3月撮影)

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うれし♡楽しいひな祭り!城東むかし町家(旧梶村邸)

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 津山城下町雛めぐり「うれし♡楽しいひな祭り!」(2023年3月2日~4月3日)が、江戸時代の風情ある町並み城東地区にある、城東むかし町家(旧梶村邸)で開催されています。
 東西1.2㎞にわたり古い街並みが続く重要伝統的建造物群保存地区にある城東むかし町家(旧梶村邸)のお雛様は、豪華で江戸時代の風情のある建物にぴったりです。厄を祓い、長寿を願いながら、古い町並みを散策しながら、雛めぐりをお楽しみ下さい。(2023年3月3日撮影)

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おかみさんの雛まつり(ソシオ一番街)

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 2019年3月3日おかみさんの雛まつり(期間:3月1日~5日)会場に伺って来ました。会場内は、いろんな時代のお雛さまが勢ぞろいして華やかでした。また、ぜんざいとお茶をいただき、お腹も気持ちもほっこりとしたひと時を過ごさせていただきました。
「江戸時代から平成まで皆さまが大事にしてこられたお雛さまたちを、おかみさん手づくりのつるし飾りといっしょに華やかに展示しております。」

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つやま雛めぐり(作州城東屋敷・城東むかし町家)

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作州城東屋敷の豪華なひな壇です。

2011年3月3日(木)~6日(日) (午前10時~午後5時まで)来てみんちゃい、歩いてみんちゃい、見てみんちゃい、津山城下町「雛めぐり」が開催されました。当日城東地区では様々なおもてなしの行事が執り行われました。作州城東屋敷では、段飾りと御殿のお雛様の展示やお茶のおもてなし、城東むかし町家ではお雛様と掛け軸の展示がありました。

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歴史民俗館と観光センター周辺のお雛様

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▲お顔もそれぞれ表情が違いますので、じっくりご覧ください。この他沢山の展示物があり、時間が経つのを忘れそうです。


雛あそびは平安朝時代(781-1185)貴族の家庭に行われた女児の遊びがその始まりといわれる。雛人形の起原は中国であるが、その思想は祓具として諸悪災害よけとして使用されたのであり、鳥取地方の流し雛はこのなごりである。
江戸時代初期の雛あそびは、畳の上に毛せんを敷き、人形をならべ、いろいろな調度品をその前に置いた。江戸中期(享保-寛政1716-1800)以後になると壇をもうけて飾り、最上段に屏風または紫裳殿になぞらえた御殿をしつらえるようになった。
内裏雛一対、随身(左大臣、右大臣)、衛士、官女、五人囃、左近桜、右近橘などそろえて宮中の風俗を模した。これに白酒、菱餅、あられ等をそなえ、調度品として箪子、長持、行器(食物を家から外に運ぶ木製の容器)から、茶の湯道具、盃等の台所用具、羽子板、鞠等の遊戯道具までそろえたが段は二段三殿であった。
江戸後期に入ると、御所車、雪洞を一・二対たて桃の花や柳をそえ花生けを置き、さらに明治時代に入ると飾り段も五段七段となった。(歴史民俗館より

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津山城下町「雛めぐり」エンゼルホールの様子

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▲旧津山藩松平家に伝わる由緒ある雛であり、大名家の雅と風格を偲ばせます。松平家の祖廟「愛山」の守護職であった旧藩士山本家が拝領したもので、初めての公開です。(山本家蔵)


2011年3月3日(木)~6日(日)※エンゼルホール(ソシオ一番街)で3月7日(月)まで開催されました。期間中エンゼルホールでは江戸時代の雛、松平家から拝領した品、江戸時代の打ち掛け、松平家姫君のものを展示。また、11:00と15:00には琴の演奏、13:00からはピアノ三重奏ドリーマーコンサートがあり、見て楽しんで素敵な時が過ごせました。

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津山城下町「雛めぐり」商店街の様子

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▲2011年3月3日(木)~6日(日)※エンゼルホール(ソシオ一番街)では3月7日(月)まで開催!

午前10時~午後5時まで(当日は小雨が降ったり、晴れたり曇ったりの天候でした)

オープニングでは津山情緒が踊られ艶やかな雛めぐりの始まりになりました。期間中は京阪神からも観光客の皆様がお出でになりました。また、中心商店街では恒例の「一店逸宝」(日本一小さな博物館)もお雛様と一緒に展示されこちらも面白い発見が数々ありましたよ。


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