先日のアフタヌーンティのテーブルセッテングで
スポード社のブルーイタリアンが使われました
学び直しがあちこちにあって盛りだくさんレッスンだったので
ゆっくり鑑賞できなかったのですが気になりました
色の調和、クリスマスに合う格調ある器が素敵です
で、帰宅後調べました
ブルーイタリアンは1816年からずっと作られ続けている
古典パターンの一つ中央に描かれている場面は
イタリアの廃墟だと考えられ国磁器の影響を受けた
伊万里模様（Imari border）によって縁取られている
と公式サイトに紹介されているそうです
じっくり見て鑑賞したくなる絵柄でした
しっかり書き込まれた絵に、物語がありそうでした
レッスンは続きます
スプーン、フォーク、ナイフの置き方は忘れていました
サンドイッチを片手で持って違う手で紅茶を頂く優雅な所作も忘却
楽しく笑顔で前向きな会話を心がけるは覚えていました
先生や参加の皆さんが実践されているのを見て思い出しただけですが
紅茶を淹れスコーンを乗せ
🥒のサンドイッチはマヨネーズは使用しないバターを塗った
シンプルな英国式、野菜やハムが入ったミックスサンド２種類を頂きました
茶葉から淹れたポットからブルーイタリアンのポットに入れ替えて
ポットツウポットにします
で、ブルーイタリアンの紅茶ポットがテーブルに置かれます
同じ状態の紅茶を美味しく飲む優雅な手間を楽しむのでした
この茶器を並べたテーブルだけでも素晴らしいのに
クリスマス仕様が加わって特別感出ます
まだ続きます～
楽アートスクールはコチラ↓
