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取材記事内を検索ワード「津山市」で検索した結果,1565件の記事が見つかりました。

保田扶佐子美術館(第8回)常設展

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 保田扶佐子美術館の常設展(第8回)2016年~2017年「あまり日の目をみることのなかった作品たち展」というサブタイトルで開催されております。(場所:津山市押入97-11、開館時間:10:00am~5:00pm)保田さんの近況は、4月末にはスペインから帰って来られ、皆さんとお会いできることを楽しみにしておられます。今回の作品は大人はもとより、子ども達が見たら喜びそうな楽しい作品だなぁ~と感じました。また、6月28日~7月4日までは岡山髙島屋7階美術館で「保田扶佐子絵画展」があり新作25点を出品されるそうです。こちらも是非どうぞ。(2017年6月9日撮影)

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津山市領家にある甲本通晴さん宅のバラ園

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2017年5月29日に津山市領家にある甲本通晴さん宅のバラ園をお尋ねしてきました。昨年もお尋ねしましたが、少し早目で蕾が多かったのですが、今年は少し遅めだったようで甲本さんから「今年は少し遅いよ」とのことでした。咲き誇ったバラの花が綺麗に撮ってと30度を超すような暑さの中でも凛として咲いていてくれて私を癒してくれました。こんなに多くのバラたちのお世話は大変でしょうね。甲本さん楽しませてくださってありがとうございました。(2016年のバラの花の取材

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2017年5月イナママとお友達とバラ園散歩

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2017年5月30日イナバ化粧品店を飛び出し、津山市領家にある甲本通晴さん宅のバラ園をお尋ねして来ました。今日は5月だというのに30度を超す暑さの津山市内です。ママ曰く「地球が爆発するんじゃないかと思うくらい暑いわ~。」そんな中、ドライブがてらママとママのお友達と久米方面(圓光寺、甲本バラ園、津山圏域クリーンセンター)へ出かけてきました。

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唐人墓(津山市東一宮)

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 この墓は、文禄元年(1592年)豊臣秀吉(文禄の役)に捕らわれ、連れてこられた者たちの墓という。一宮の中島孫左衛門は、宇喜多秀家に従って出陣を命じられ、田辺郷や苫田郷の人々を引き連れ、海を渡り各地を転戦した。その際、全羅道松県で捕らえた城主父子達を故国に連れ帰った。
 その後、両国が和睦のとき父達は帰国し、子は妻を娶り松県に因んで松村を姓としたという。
 なお、のちに道路拡幅工事により、墓は現在地に移された。
 この「唐人墓」や東一宮の「唐人田」は、彼らの偉業を伝えるものである。(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年4月1日撮影)

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龍の口の行場跡(津山市一宮)

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 石碑に「大峯山役行者大菩薩」とある。吉野の大峯山や金峰山は、山岳仏教発祥の地であり、修験者の根本道場でもある。ここで修業した修験者たちが、一宮のここ「龍の口」を行場とした。元禄時代道路を拓くにあたり、岩を取り除いたので、霊験あらたかな行場は無くなり「清正公」の石碑と共に、それぞれ現在地に移された。
(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年4月1日撮影)

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清瀧寺本尊御開帳並びに開創1200年記念法開会

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2017年4月8日・9日、東寺真言宗別格本山 墨池山清瀧寺(津山市河面)本尊「二十七面千手先眼観世音菩薩」33年ぶりの御開帳、並びに開創1200年記念法開会が盛大に執り行われました。当日はあいにくの曇り空でしたが、僧侶の皆さん、檀家の皆さん、多くの稚児さん達も近くの公会堂から本堂までを練り歩きました。また、記念法開の後、午後からは大柴燈護摩法会(火渡り行)がありました。9:00~16:00まで本尊様開扉がなされ、多くの参列者が参拝しました。

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龍の口(津山市一宮)

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 一宮地域の出入り口に当たる「龍の口」は、昔は大きな奇岩と深い渕とで人馬の通行はとうてい不可能であった。近世になって里人の願いでやっと岩を切り開いて僅かに人びとの通路ができたのは元禄4年(1691年)で、さらにその後里人たちは総力を集めて路面を大きく拡げ、明和末年(1771年)頃には、中山神社の大鳥居の石材運搬の大車の通行も可能となり、それと前後して川岸の堤防も完成して、今の一宮道ができ上った。
 幕末に国事多難となり、津山藩は城郭の北の護りとして、ここに関門と番所を設け、番兵を常駐させ、厳しく往来を取り締まったが、明治2年(1868年)の廃藩により撤去した。(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年4月1日撮影)

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地神様(津山市東田辺地内)

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 百姓の神様。春秋の社日には、ここに集まって、神酒、餅などを供えて祀った。
「村中安全、明治27年12月吉日」と刻まれている。
県北では自然石に『地神』と深く掘ったものが多い。時代は江戸中期以降のものが多く、明治のものもある。
(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年4月18日撮影)

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旨さ史上最強!第2回牛うまっ王選手権が開催されました。

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2017年5月3日・4日(公社)津山市観光協会主催で「第2回牛うまっ王選手権」が津山城(鶴山公園)三の丸野外特設テント会場にて執り行われました。(牛うまっ王選手権は、古くから食肉牛の生産地として発展してきた津山で、牛肉にちなんだイベントです。)2日間で約7,000人の来場者でにぎわいました。
 会場では、出展社27店舗(投票対象外2店舗)が自慢の牛肉料理で味を競い合い、投票により優勝者は昨年に続いてネギまみれの焼きそずりポンズ(居酒屋 上屋)さんでした。(2位 炙り牛寿司 大衆肉酒場 いぶし銀、
3位 千屋牛串焼き 新見食肉さんでした。)

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