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西粟倉村「100年の森林構想」めぐり旅

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百年の森林構想とは・・・西粟倉村の森づくりビジョンです。
 2004年、西粟倉村は合併せずに自立の道を歩むという大きな決断をしました。「約50年生にまで育った森林の管理をあきらめずに、村ぐるみで後50年頑張ろう。そして100年の森に囲まれた上質の田舎を実現していこう」との村長の呼びかけがきっかけでした。村民との対話が重ねられるなかで「百年の森林構想」という言葉が村内に定着していきました。2008年には森林の再生に村の未来をかけることが決断され、2009年より本格的に「百年の森林事業」が開始されました。この取り組みに学び、今後の活動に生かすため研修に出かけました。(2014年5月31日(土)文:岡山食べ物通信読者会より)

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景清神社(西粟倉村)~美作は謎に満ちて~

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美作国theミステリーの謎解きでやってきた景清神社(景清神社 岡山県英田郡西粟倉村影石)(2013年9月29日)

看板に(粟倉13景)~景清が岩に腰かけ吹く笛の音ごろの水音先代に流るる平悪七兵衛景清ゆかりの地~「平家であらざれば人でなし」と我が地の春を謳歌し た平家一族の勇将平悪七兵衛景清が産水をとったと言われる「産水池」「腰掛岩」などの伝説がこの地に残されています。また、「景清さま」は眼病に霊験あら たかで、数多くの参拝者もあります。(看板より)

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