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取材記事内をタグ「スローライフ列車」で検索した結果,12件の記事が見つかりました。

新緑に映える松ぼうき橋梁

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美作河井〜知和間に架かる石造りの鉄橋で、その橋と橋を通る列車との風景は鉄道ファンにとって絶好の撮影スポット。スローライフ列車が運行される時は、橋の下に多くの撮影者が集まります。
知和駅の手前、物見峠へ続く県道脇の谷間に架かる太郎渕橋梁。楕円のコンクリート橋脚はこの線区に共通ですが、この橋脚と後に紹介する松ボウキ橋梁の2橋は表面に石が貼られています。
この区間の橋梁は昭和3年~5年頃の因美南線の3期工区の工事によって架けられたものです。

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因美線 美作河井駅

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美作河井駅(みまさかかわいえき)は、岡山県津山市加茂町山下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。
1931年(昭和6年)9月12日 - 因美南線 美作加茂駅 - 当駅間延伸により開業。当初は終着駅であった。1932年(昭和7年)7月1日 - 当駅 - 智頭駅間が開通し、途中駅となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本に継承される。
1997年(平成9年)11月29日 - 無人化、棒線化。
岡山県の最北端に位置する駅である。快速は1日1往復のみ停車する。1999年10月にCTC化されるまでは、当駅が岡山支社と米子支社の指令上の境界駅と位置づけられている。駅の南西には、かつて除雪車の向きを変えるために使用されていた手動の転車台が存在する。使用されなくなって以降は土中に埋まっていたが、2007年4月に掘り起こされた。この転車台は2009年2月に近代化産業遺産の認定を受けた。(文:ウィキペディアより抜粋)(2016年5月13日・15日撮影)

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因美線 美作滝尾駅

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美作滝尾駅(みまさかたきおえき)は、岡山県津山市堀坂にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。駅名の由来はかつての所在地自治体名であった滝尾村(1954年津山市に編入)より。開業時、既に九州の大分県に「滝尾駅」が存在したため、規定に従い当地の旧国名を取って「美作滝尾駅」と命名された。(前回の取材の様子はこちら
1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線として美作加茂~東津山~津山間が開業した際に設置。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。津山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。

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因美線 三浦駅

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三浦駅(みうらえき)は、岡山県津山市三浦にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。(2015年5月15日撮影)(前回2010年の取材はこちら
1963年(昭和38年)4月1日 - 地元の要請を受けて日本国有鉄道(国鉄)因美線の駅として開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
築堤上に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)で、津山方面に向かって左側にホームがある。棒線駅のため、津山方面行きと智頭方面行きの双方が同一ホームより発車する。トイレあり。
津山駅管理の無人駅で、駅舎はなく待合所があるのみ。直接ホームに入る形になっている。なお、自動券売機及び乗車駅証明書発行機はない。(文:ウィキペディアより抜粋)

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2015年 みまさかスローライフ列車

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2015年11月7日(土)みまさかスローライフ列車を追いかけてきました。子どもの頃の風情を思い出しつつ秋深まる因美線の駅を辿り、ついでに紅葉も満喫してきました。

津山駅を出発して、高野駅では、懐かしの昭和展、ポンポン菓子の無料配布。また、美作滝尾駅では、遠目から駅舎を撮影。映画「男はつらいよ」津山ロケ20周年写真・パネル展があったそうです。
美作加茂駅は、国内で最後まで腕木式信号機が使われていた貴重な駅だそうです。また、美作河井駅では、無料レンタル自転車を貸し出しや、「あば温泉または布滝(のんたき)」無料送迎バス運行されました。なんと参加費用無料だったそうです。【河井駅出発時の動画】

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2012年11月10日スローライフ列車の旅(美作河井駅)

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秋のススキが美しい美作河井駅にて2012年11月10日・11日 恒例のスローライフ列車の旅が執り行われました。この日は小雨が降って撮影日和とまでは行きませんでしたが、それでも2日間で約300名のお客様で大盛況でした。地元市民による「手打ち深山そば」をはじめ、今年はなんとだんじりまで出ていて美作河井駅は賑わっていました。(取材2012年11月10日)2011年特集2007年特集2008年特集2010年特集

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2012年11月10日スローライフ列車の旅(美作加茂駅)

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2012年11月5日・6日に美作加茂駅にてスローライフ列車を迎えてのイベントがありました。当日は大勢の報道陣も来られていましたよ。また、マニアの方を始め沢山の人がカメラを向けておられました。(取材2012年11月5日) 2010年特集2011年特集

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2012年11月10日スローライフ列車の旅(美作滝尾駅)

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ここは美作滝尾駅 ふーてんの寅さんが来られた所で有名です。そして、駅の構内では歴代の帽子や作業服の展示がしてありました。ここの駅の雰囲気がすごく好きです。その昔私も友人を訪ねてよく来た駅ですが、当時も駅員さんがここで寝泊りしながら列車の安全を見守り続けていたのだろうと感謝しながらの取材でした。(2012年11月5日取材) 2010年特集2011年特集

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『旧津山扇形機関車庫と懐かしの鉄道展示室』 2012年スケジュール

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旧津山扇形機関車庫

今年も一般公開、はじまりました!

JR西日本 プレスリリース:
「旧津山扇形機関車庫と懐かしの鉄道展示室」一般公開および
「みまさかスローライフ列車」の運転について
http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/02/page_1478.html

1 「旧津山扇形機関車庫と懐かしの鉄道展示室」一般公開について
 (1)4月7日(土曜日)から11月25日(日曜日)まで計47日間実施します。
 (2)今年から、「津山街なみ展示室(鉄道模型)」もお楽しみいただけます。
 (3)お子様のご見学記念に、「こども用駅長制服」を着用して記念撮影をしていただけます。

2 「みまさかスローライフ列車」の運転について
 (1)5月12日(土曜日)、13日(日曜日)の2日間、因美線(津山~智頭駅間)で1日1往復運転します。
 (2)キハ40・47系 気動車3両編成で運転します。
 (3)美作滝尾駅(往路のみ)、美作加茂駅、美作河井駅では地元の方による歓迎イベントを予定しています。
 (イベント内容は後日お知らせいたします。)


とのことです。詳しくは上記プレスリリースのページをご覧下さい。


「津山街なみ展示室(鉄道模型)」については、取材記事がありますので、そちらをご覧下さい。
>>旧扇形機関車庫内に「津山街なみ展示室」が完成!

2011年11月みまさかスローライフ列車【美作河井駅】

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「みまさかスローライフ列車の旅」が2011年11月5日(土)・6日(日)(両日とも雨)
行きは津山発(12:01)→智頭駅着(14:32)、帰りは智頭発(14:36→津山駅着(「16:53)
美作河井駅では、フォトギャラリー、餅や焼き芋の販売。また、阿波地域特産品の販売(きねつき餅・米粉製品など)地元市民による「手打ち深山そば」の実演販売。「あば温泉」無料送迎バス運行、阿波地域の絵ハガキ、写真の販売など、地元市民によるおもてなしイベントがありました。2010年

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