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取材記事内をタグ「八出天満宮」で検索した結果,6件の記事が見つかりました。

八出天満宮で合格祈願祭がありました。

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 2020年1月13日、八出天満宮で合格祈願祭がありました。この日は青空の元朝早くから車で駆け付けた多くの受験生親子が訪れていました。受付をすますと順次拝殿に入り、吉田宮司からお札を受け取っていました。これから寒くなってきますので、体調に気を付けて受験に臨んでくださいね。どうぞご利益がありますように!
また、一日前の12日には境内でとんど焼きがあり、氏子の皆さんが家内安全を祈願しました。

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2020八出天満宮の「とんど祭」

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 2020年1月12日(日) 13:00 〜 14:00 八出天満宮の宮総代さんから案内を戴き、とんど焼きの行事を取材してきました。「とんど焼き」は、正月の松飾り・しめなわ・書き初めなどを各家から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。(2016年八出天満宮のとんど焼きの様子です。
 八出天満宮は菅原道真公が御祭神。古来この地に残る言い伝えによると、「天安元年(857年)美作の国司として赴任しておられた父是善が、この地に流行っていた疫病に罹り、父の病を心配した若き日の道真公(吉祥丸)が、遠く京都から見舞いに来られた全国の天満宮の中でも稀な縁起と最古に位置する起源を持つ由緒あるお宮である。

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八出天満宮の梅の花

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2016年3月6日、3月10日に八出天満宮の梅の花を見に行って来ました。予てから一度、満開の梅の花が咲いた所を見てみたいと思っていました。梅の木の足元には可愛らしい水仙の花も咲いていました。この八出天満宮は広く美作地方一円の人々からは古来「学問の神」「書の神」として崇敬され、信仰を集めてきた全国の天満宮の中でも稀な縁起と最古に位置する起源を持つ由緒あるお宮です。軒先には沢山の合格祈願の絵馬がかかっていましたよ。

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八出天満宮のとんど焼き

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2016年1月11日、八出天満宮のとんど焼きに行って来ました。

「とんど焼き」とは小正月の行事で、正月の松飾り・しめなわ・書き初めなどを各家から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
 境内で、正月飾りなど燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼 いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。
 どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事です。(文参考:どんど焼き)

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天神様の夏祭り!(湯立神事)(津山市八出)

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2014年7月27日(日)は八出天満宮である「天神様の夏祭り!」

 この日午前中は、湯立神事・無病息災と豊作を祈願する神事がありました。今年の豊不作の掛けは?

「湯立神事」
湯立神事とは、釜湯立、湯花とも言いて、熱湯を仕立て小笹をもって、その湯のしづくを全身に溶し誠心誠意を神明に誓う意味より起りたる神事で、古くは湯立舞として巫女が舞いたることと貞觀儀式に見えたり。第五十六代清和天皇の貞觀年間により始まったとされている。(川崎八幡神社の湯立神事より抜粋)

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天神様の夏祭り!(八出天満宮)

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2014年7月27日(日)は天神様の夏祭り!ーお涼みで「サマージャンボ」を当てようー

 この日午前中は、湯立て神事・無病息災と豊作を祈願する神事がありました。今年の豊不作の掛けは?

 午後5時からは、第6回奉納「梅の種飛ばし大会」がありました。金賞:お米20kg、銀賞:お米15kg、銅賞:お米10kg、入賞:お米2kgが授与されました。また、「津山鶴丸太鼓」・奉納演奏があり、境内に響く魂をゆさぶるような、素敵な演奏でした。その後、線香花火相撲があり、商品に花火をもらって嬉しそうにしていました。また、真夏の夜の夢ゲーム・・・なんと!あなたに1等があたれば、サマージャンボ30枚、2等2人の20枚、3等8人に10枚があたり賑やかなうちに天神様の夏祭りが終わりました。

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