冬の衆楽園
▲2011年1月16日の衆楽園です。
▲2011年1月16日の衆楽園です。
塩手池の礫岩と化石(2010.12.25)
塩手池周辺には幅5m長さ100mにわたり基盤となる帯黒色の礫岩層(れきがん)がみられます。この層には海生の貝化石などが多く含まれています。これは今から約2000万年前の地質時代新第3期中新世に、津山盆地が古瀬戸内海と呼ばれる海だったためです。その内海には海生の貝が生息していただけではなく、パレオパラドキシアやヒゲクジラなどが泳ぎまわっていました。現在、礫岩塊群が露出する一帯は公園として整備されています。(津山市市場161-1番地)
記念物(天然記念物)【文2008津山市教育委員会発行:津山市の文化財より】
▲テニス場では若者がテニスを楽しんでいました。 津山西部公園(津山市二宮420)
津山西部公園は、グラウンド・テニスコート・遊具があり子ども達を連れてお散歩に丁度良い運動公園です。