取材記事内検索

取材記事内をタグ「寺」で検索した結果,213件の記事が見つかりました。

2015年 津山百景 善應寺の紫陽花(あじさい)

d21.jpg

津山百景 善應寺の紫陽花の花はそんなに多くはないのですがとても綺麗ですよ。

このお寺は傘もみじで有名ですが、なんと「岸田吟香私塾の跡」だそうです。立札には、弘化4年~嘉永5年(1847~1852年)と書いてあります。また、育英小学校・高等高田小学校の跡地でもあるようですね。(2015年6月29日取材)

昨年の様子です。

2015年 津山百景 善應寺の紫陽花(あじさい)の続きを読む

楞厳山 慈恩寺の巨大な十一面観世音菩薩像(津山市林田)

kannon2.jpg
楞厳山 慈恩寺:観音堂内、本体約4.6メートルの巨大な十一面観世音菩薩像は、樹齢約2000年の「木曽檜」の一木彫りで造られている仏像です。四方を囲う四天 王像も約3メートルもあり、樹齢1800年の「姫小松」の一木彫り。制作年月日は大正初期から約6年間かけて作成されたもの。(2015年6月13日・6月22日取材)前回の取材はこちらをご覧ください。


楞厳山 慈恩寺の巨大な十一面観世音菩薩像(津山市林田)の続きを読む

2015年, 大聖寺のアジサイ(美作市)

3.jpg

山陽花の寺二十四か寺開創5周年記念 花法要があるそうです。(2015年6月23日取材)

大聖寺にはアジサイを始め日本アジサイの古代原種ともいわれ自生する銀梅草などさまざまな山野草に彩られた庭園も一見の価値あり!
今年(2015年)のあじさい花まつりは7月12日(日曜日)まで開催しているそうです。

2015年, 大聖寺のアジサイ(美作市)の続きを読む

2015年, 長法寺のアジサイ(井口)

22.jpg
神南備山のふもとにあり、明治6年津山城が取壊しになった時、城からアジサイの絵を描いた腰高障子を贈られたのを記念して境内に植え、現在は30種、約3000株が群生し、初夏の風情を求めて訪れる人の目を楽しませています。また、明治の詩人薄田泣菫がその名著「二十五弦」に出した長詩の一節のモデルといわれているイチョウがある。(2015年6月20日取材)

2015年, 長法寺のアジサイ(井口)の続きを読む

青長山 大法寺(大字久米川南)

daihouji1.jpg

 当山は慶長の昔、伯耆大山の人、理性が仏道修行のため諸國行脚の途次、此の地を通り一小堂で休憩した。此の堂は現在大法寺のある場所にあったもので、本尊は弘法大師であった。理性は何心なく堂内を見まわすに、兵乱の影響を受けて、本来仏法弘道の霊場であるはずのものが時には野武士の棲み家ともなってひどく荒らされていた。理性は此の有様を見て大いになげき、是非共之を再興しなければならぬと固く心に誓い、村の人達に相談をもちかけ、自分も此の地に仮住居して滞在することとした。
 最初の程は半信半疑であった土地の人達も道心堅固な理性に敬服して段々と協力者がふえて遂に一宇の寺院を建立するに到った。即ち慶長19(1614)年、時の美作國の領主森忠政の允許を得て「静長山大宝寺」と号し真言宗に属した。

青長山 大法寺(大字久米川南)の続きを読む

幻住寺のさつき(久米郡美咲町北)

gen9.jpg

幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。  寺の背後には、スダジイ、アカガシなどの巨樹が点在する常緑広葉樹を主体として、落葉広葉樹を混交する原植生に近い自然度の高い樹林が形成され、寺院と一帯となって、すぐれた自然環境をとどめています。(2015.6.1取材)

幻住寺のさつき(久米郡美咲町北)の続きを読む

幻住寺のさつきの花(美咲町)

k9.jpg

曹洞宗 夢中山 幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。今年も綺麗に咲いていましたよ。また、境内の中にも沢山のさつきやつつじが咲いていました。(2015年6月1日取材)
(2014年6月8日・9日取材の様子)

幻住寺のさつきの花(美咲町)の続きを読む

宇多山 圓光寺(久米川南)旧久米町

en37.jpg

 当山は天台宗二祖慈覚大師の創建による。
 今からおよそ1150年の昔、開祖された円光寺は、当時その他に大日堂、薬師堂、西光寺、因果寺、宝林寺等の多くの諸堂があった。しかし、天文、永禄(1559年)の頃から次第にすたれはじめ、元禄2年(1689年)には、現在の円光寺だけとなった。
 仁和3年(887)~寛平9年(897)代に精舎の創建を見るに至ったと伝えられている。当時は、宇多天皇の宇多をとって宇多寺と呼んだ。(2014年3月29日)

宇多山 圓光寺(久米川南)旧久米町の続きを読む

長昌山 妙法寺の桜がきれいでした。

myo24.jpg

長昌山 妙法寺本堂の前に植えてある枝垂桜です。(2015年4月9日~取材)

 現在の妙法寺本堂は、県の重要文化財に指定されており、正面5間(16.9m)側面(18m)の大きな平面を持った堂宇である。鬼瓦の側面の記載により1653年頃の完成と思われる。他に市の重要文化財に指定されている鰐口がある。

長昌山 妙法寺の桜がきれいでした。の続きを読む

長法寺のイチョウの木(津山市井口)

cyo16.jpg

名木百選 「長法寺のイチョウ イチョウ(イチョウカ)」  津山市井口 推定樹齢200年
明治の詩人薄田泣菫がその名著「二十五弦」に出した長詩の一節のモデルといわれているイチョウである。2014年11月20日取材
2009年の取材)(2010年の取材)(2012年の取材)(2014年の取材

長法寺のイチョウの木(津山市井口)の続きを読む