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取材記事内をタグ「寺」で検索した結果,213件の記事が見つかりました。

高野山真言宗 田口山 引乗寺(津山市上田邑)

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縁起、本尊の阿弥陀如来は遠く千四百余年の昔、佛教伝来の砌り、百済の聖明王献じた佛像を蘇我蝙蝠の臣に賜いしものと作陽誌等の古文書に記す。蝙蝠の臣蘇我を改 めて田口氏と為し、貞観年中美作の地上田邑に寺院を建立、阿弥陀寺と号す。正平十八年、田口薩摩守光政によって堂宇の修造が加えられ、光政亡き後、姓氏を 以って田口山とし、法名引乗寺殿を以って寺号改む。永禄年間、戦乱の災に本尊阿弥陀如来損傷を被る。故に像現本尊の肚腹内に蔵すと伝う。(美作八十八ヶ所霊場HPより)

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椿の花(千光寺)上之町

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千光寺の椿は市内でも一番種類が多いと思います。ここはしだれざくらで有名ですが、椿やまんさくの花も見ごたえがあります。そして駐車場の近くで咲いていたロウバイもきれいでしたよ。また、ピンクのこぶしも咲くのですよ。(2014年1月12日撮影)

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ロウバイの花(泰安寺)西寺町

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津山市西寺町にある泰安寺のロウバイの花は見事ですよ~。でも、いつでもは入れませんので前庭にあるロウバイを楽しんでくださいね。ここのロウバイの種類はソシンロウバイ(素心蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)だそうです。(2014年1月29日撮影)

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椿の花(泰安寺)西寺町

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泰安寺の椿も種類がいろいろとあって綺麗なんですよ。(2014年1月29日撮影)

ここの椿は道沿いで見られるものも多くありますが、普段は観ることができない箇所にも咲いています。可愛い大きな花です。この他にも境内のあちこちに植えてありますよ~。

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真言宗 極楽山 安養寺(津山市上田邑)

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作陽誌には、 「當寺清泰院は、上田邑の長継山千年寺の艮に在り、江戸時代の住職快長は、岩竇の中に聖牌を視つけました。牌面には、文治三年(1187)七月七日の文字が刻まれていました。
 昔、赤松入道世貞は、兵を神楽尾城に據りました。山名時氏を撃ち抜き、安養寺で武運の祈祷と亡者の菩提を弔いました。

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岩谷山 「妙福寺」(津山市中北上)

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岩谷山 妙福寺(日蓮宗)沿革 (2012年5月13日取材)
 日蓮宗妙福寺の開基は、文明元年(1469年室町中期)日了聖人によるものであります。当初は坪井上福本の「寺山」にあったが、天正12年(1584年桃山中期)花房職秀により、現在の地に移されました。
 妙福寺は、岩屋城と関係は深く、天正10年(1582年)には、本能寺の変があり、続いて高松城の落城、この時の岩屋城主は中村頼宗でありました。頼宗は元来、毛利方であり、美作には毛利恩顧の者は多く、死をもって忠誠を表すことを決意していました。

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2014年元旦に泉水寺で火渡り行がありました。

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下田邑の泉水寺で1年の無病息災や家内安全などを祈る火渡り行が行われました。

私もおっかなびっくり!初詣の参拝者と共に火渡り行をしてきました。(2014.1.1)

火渡りは古くから修験道に伝わる儀式だそうで、とても厳かな儀式でした。読経や弓を使った清めの儀式の後、護摩壇に点火し、燃えた炭火の上を住職らが先陣を切って渡り、その後を檀家さんや参拝者が続きました。

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答えが解りますか?-和算に挑戦してみよう!ー

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洋学資料館企画展「くらしと実学ー在村知識人の活動ー」

2013年11月30日(土)~2014年3月16日(日)【9時から17時(入館は16時30分)】
場 所:津山洋学資料館  ※問い合わせ:0868-23-3324(津山洋学資料館)


和算と言えば難解だと思われがちですが、それを昔の人はスイスイ難問を解いていたのですから偉いですよね。今よりはるか昔に杭などの測量器具で精密な計算ができた和算ってすごいですよね。測量器具の本物をこの機会に是非ご覧ください。

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菩提寺の国指定の天然記念物 大イチョウ

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 浄土宗の開祖、法然上人が学問成就を祈願してさした杖が芽吹いたといわれる。この天を覆う銀杏の巨樹は、国定公園那岐山の古刹、菩提寺の境内で歴 史の重みをかさねながら静かに息をひそめつつ立っている。目通り周囲約12メートル、高さ約45メートル、樹齢推定900年といわれ県下一の巨木である。 昭和3年、国の天然記念物に指定され、また全国名木百選にも選ばれている。町では、イチョウを町木に指定し、その保護に力を注いでおり、町民一人ひとりの 心の中に大銀杏が息づいている。(奈義町教育委員会案内板より)2013年11月28日取材 (2012年11月にも詳しく取材しております。)

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