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取材記事内をタグ「津山人」で検索した結果,69件の記事が見つかりました。

百済市良右衛門 -作州鋳物の伝統五百七十年ー

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 司馬遼太郎の「街道をゆく」の第7巻は、古代の鉄生産をたずねて山陰路を歩いた記事をのせている。その帰途に四十曲峠を越えて作州に入り、苫田郡加茂町の黒木あたりのタタラ跡を見て回った。そこから岡山へ出る道、五十三号線の佐良山地区内のドライブ・インに立ち寄った。同行の鄭詔文さんがいつものくせで電話帳を借りて来てめくっているうち、津山市内に「百済姓」が四軒もあるのを発見、すぐ電話連絡をしたら、百済康氏の家だった。寄って欲しいと言われ、吹屋町に引き返して系図をみせてもらった。「いかにも風趣あり」鋳物伝来の暗示をしているようで、みごとな感じをうけた。と司馬遼太郎は書いている。このみごとな感じとは、渡来者の家系を誇りとしていることを指すと思う。いうまでもないが、新しい文化を日本にもたらしたのは多くの渡来者であった。

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2017年7月22日・24日のイナバ化粧品店

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 上記写真は、2017年7月24日のイナバ化粧品店の様子です。近くに行ったのでイナバ化粧品店を覗いてきました。ママは「毎日子どもが大丈夫?と電話をくれたんよ。疲れるけど、公演が無事に行くように全力で応援するから」と言ったら、「それが元気の源、頑張って!」「お互い頑張ろうね」と話されたそうです。また、22日は二階の前列でパパの遺影を胸に応援していたそうで、「お父さんの遺影を抱いて観ていたら、感無量になったわぁ~。でも、よく見たら、遺影は手すりで隠れていて途中で気が付き慌てて上にあげた。」と面白すぎるママです。「疲れたけど、まだまだ元気でいるわ!」とママが言うと、ファンから178歳まで生きてくださいと励まされていました。

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「B'z 津山公演」当日の文化センター内外の様子。

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 2017年7月22日午後6時の開演でした。5時過ぎに見舞われた突然の夕立で、ずぶぬれになりながら会場に入るファン。会場内では始まる直前に2階席を見上げる人と歓声が上がり、その先には2階席の最前列にイナママが顔を覗けてにこり!そして、B'zの稲葉さんが「みなさん、お元気ですか?津山に帰ってきました!」の言葉でコンサートが始まりました。そして、曲の合間に、津山への思いを色々と語って下さいました。以下、内容は覚えている限りです。「県外の人やスタッフに、津山に少しでも良い印象を持ってもらおうと努力している。」また、「心の中の歌詞は津山弁で歌っている。」、「前回、津山へ来た時の唄、あの時僕は何を思って作ったのだろうか?」、「津山文化センターは、僕が生まれてすぐ建った建物で僕と一緒だからやばい!物心ついた頃から鶴山やここへやって来ていた。壁についているあのギザギザ、天井の穴などよく覚えている。改装するという事で今日やれて良かった!」、「今日は津山の人の底力をたっぷり見せて頂きました。」、「今日演奏させてもらって本当にありがとうございました。幸せです。」「津山に生まれて良かった!」でコンサートが終了しました。また、最後の3曲になった時、なんと、文化センターの扉が開いて、外で音漏れを聞いていた人たちにも配慮がありました。

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2017年7月22日「B'z 津山公演」でのおもてなし

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2017年7月22日の午後1時過ぎの様子です。蒸し風呂に入っているような暑さの中を、おもてなしブースでは、津山の水の無料配布や、地元の肉料理の販売をされました。暑い中の作業お疲れ様でした。また、B'zのグッズをお求めの皆さんも炎天下の中長時間お疲れ様でした。新地通商店街さんや元魚町商店街さんは、少し戸惑いながらも初めての試みを頑張っていらっしゃいました。

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B'zコンサート前日の津山文化センター

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 2017年7月21日の津山文化センターです。午後2時過ぎには既にB'zのトラックは到着していました。初めて見るトラックに興奮する子ども連れのお父さんやファンの方です。この日は良い天気に恵まれ、時折吹く風が涼しく感じられました。それに津山城の石垣も緑の木々と美しくコラボしています。また、会場となる文化センターは、静寂な中にも美しい姿でまわりの景色と一体となって公演を待ちかねています。

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おもてなしイベント(文化センター会場)

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2017年7月22日のB'z津山公演のおもてなし会場のご案内です。
 「公演当日は、混雑が予想されますので、津山市内でご近所の方はなるべく、乗り合わせや徒歩で移動をお願いします。」との要望がありました。また、津山文化センター近くでも様々なイベントもありますので併せてご案内してみますね。

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2017年7月のイナバ化粧品店

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2017年7月のイナバ化粧品店内です。「たまには、男の方に囲まれるのもいいものね。」とご満悦なママ。今日B'zは、鹿児島県日置市の伊集院文化会館でのコンサートの日ですが、鹿児島市の地震のニュースにママは心配そうです。早速ファンの方に電話をしてみたそうですが、何とか大丈夫そうなので少し安心しているとのことでした。この先災害のないことを祈るばかりです。

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ママと7.22津山公演の成功祈願にサムハラ神社へ

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2017年7月12日、毎日のように雨が降る今日この頃ですが、午前中は雨も小降りなので、イナママとお花の取材(あやべ花野みち)を兼ねて出かけてきました。ほんの少しのドライブですが、ママにとっては思いがけない出会いがあり、また、偶然にも、サムハラ神社への参拝も出来て良きドライブとなりました。ちなみに午後からはどしゃ降りの雨でした。

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傘寿(さんじゅ)を迎えられたイナバママです。

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2017年6月10日に傘寿(さんじゅ)を迎えられたイナバママさんです。(※「傘」の略字が八と十を重ねた形になり、八十と読めることに由来しています。黄(金茶)が長寿祝いの色とされています。)稲葉浩志さんから送られたお花は黄色を基調にされていました。また、お店の中にはファンの皆さんが沢山来られてママの傘寿を祝っておられました。とても80歳とは思えない若さです。いつまでも若々しくお元気でいてくださいね。おめでとうございます。

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2017母の日のイナバ化粧品店

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 2017年5月15日のイナバ化粧品店内です。母の日に全国から送られてきた店内いっぱいに飾られたお花です。
普段のママはファンサービスに気を配っておられますが、この日はちょっぴりファンに甘えておられました。これからは、少しゆっくりしながら、お身体に気を付けられ、いつまでもご活躍くださいね。いつも私たち周りの人へのお気遣い重ねてありがとうございます。(写真提供:イナバ化粧品店さん)

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