奈義八景屋敷の滝
奈義八景 屋敷の滝(2013.11.28)
戦国の武将、延原弾正の屋敷跡があったといい又、日本原開拓の先駆者、安達清風の屋敷跡ともいうところから屋敷の滝といわれている。高さ40m・谷幅30mの滝で、国道53号線を鳥取に向かって行くとループ橋がある。その橋を渡ってしばらく行くと左手に「屋敷の滝」の案内板があります。急な山道をくねくね行くと辿り着きます。
奈義八景 屋敷の滝(2013.11.28)
戦国の武将、延原弾正の屋敷跡があったといい又、日本原開拓の先駆者、安達清風の屋敷跡ともいうところから屋敷の滝といわれている。高さ40m・谷幅30mの滝で、国道53号線を鳥取に向かって行くとループ橋がある。その橋を渡ってしばらく行くと左手に「屋敷の滝」の案内板があります。急な山道をくねくね行くと辿り着きます。
2013年11月5日、ここの紅葉も見事です。布滝とのコントラストが最高!
黒岩高原の水を集めて落下するこの滝を布滝(のんだき)といいます。ここからは滝の一部しか見えませんが、上部には更にすべり落ちるようにして流れるナメ 滝が続き、滝の頭から合わせると高さは50mに及んでいます。この滝は岩の黒さと滝の白さがあざやかなコントラストをなし、遠くから見るとちょうど布を晒 (さら)したように見えるところから布滝と名づけられたと云われています。布滝の春の様子はこちらです。