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取材記事内をタグ「芸術・文化」で検索した結果,80件の記事が見つかりました。

古窯復元 陶芸家 平川忠の取り組み

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○古窯復元 陶芸家 平川忠の取り組み
 ~ 中世備前焼の謎をさぐる 過去から・・・そして未来へ ~
2011年9月17日(土)~11月16日(水)
 前期:9月17日(土)~10月16日(日)
 後期:10月17日(月)~11月16日(水)
地元の美作大学でも教鞭を取られた備前焼作家の平川忠さんの作品展です。
平川さんは、作品制作の傍ら、古窯と山土の研究にも取り組んでいます。
2010年からは中世の土窯での備前焼再現プロジェクトを備前市教育委員会と一緒に取り組み、新聞等でも大きく報道され注目を浴びています。
今回の作品展では、第1部として「古備前」時代の窯(土窯)を忠実に再現して制作した復元作品を展示。第2部として土窯で焼かれた現代作品を展示します。備前焼の歴史と秘密を解き明かすと同時に、新しい備前焼の魅力も感じてもらえます。
展示内容
★前期:中世(南北朝、室町、桃山時代)を代表するすり鉢、壺、水差し、花器等の土窯復元作品を展示します。
★後期:中世の古窯を復元した土窯で焼いた花器、抹茶茶碗、オブジェ等の現代作品を展示します。
★平川忠ギャラリートーク
前期・・・9月23日(金・祝)14:00~15:00
後期・・・10月23日(日)14:00~15:00

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保田扶佐子美術館

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プロテクターでピカソが実際に書いていた速度や、ピカソの生の声がビデオで流れ、とても面白く拝見しました。(取材2011年8月21日)2010年の取材2009年の取材

保田扶佐子美術館/開館時間10:00am~5:00pm/開館日 土曜日・日曜日/観覧料 無料/

《保田扶佐子プロフィール》抽象画家・版画家

1942年10月20日。岡山県津山市に生まれる。1981年よりスペイン・バルセロナを拠点に活動する。個展、グループ展多数。絵画、版画のほか、多くのアーティストブックで画家、詩人、作曲家たちと共同制作している。現在はバルセロナと日本を往復しながら活動中。

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M&Y記念館コレクション「立原位貫」展PART-2

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8/2(火)~9/11(日)までは、M&Y記念館コレクション「立原位貫」展PART-2として、立原位貫氏の自伝「一刀一絵」で紹介されている作品を中心に展示が行われています。
「現代の浮世絵師」と呼ばれる立原位貫氏。今回は、M&Y記念館がコレクションする立原位貫氏の作品の展示です。
作家・江国香織が感動し書籍として出版された「竹取物語」作品、夢枕獏の本の表紙に使われた作品、東京の歌舞伎座のこけら落としに向けて制作した最新作「歌舞伎役者・市川亀次郎」作品など、オリジナル作品です。また、今回は「市川亀次郎」の版木もあわせて展示しています。

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M&Y記念館コレクション「立原位貫」展PART-1

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2011年7月2日(土)~2011年7月31日(日)
「現代の浮世絵師」と呼ばれる立原位貫氏。今回は、M&Y記念館がコレクションする同氏の作品を展示いたします。作家・江国香織が感動し書籍として出版された「竹取物語」作品、夢枕獏の本の表紙に使われた作品、東京の歌舞伎座のこけら落としに向けて制作した最新作「歌舞伎役者・市川亀次郎」作品など、オリジナル作品を中心に展示を行ないます。また、今回は「市川亀次郎」の版木もあわせて展示いたします。

8/2(火)~9/11(日)までは、M&Y記念館コレクション「立原位貫」展PART-2として、立原位貫氏の自伝「一刀一絵」で紹介されている作品を中心に展示を行ないます。

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「和時計-江戸のハイテク技術」展

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1F特別企画展のご案内

○ 「和時計-江戸のハイテク技術」展
2011年5月28日(土)~2011年6月26日(日)
鉄砲の伝来とともにヨーロッパから日本に伝わったものに機械時計があります。
江戸時代、季節により一刻の長さが変化する「不定時法」に合わせて作られたのが和時計です。
和時計のもつメカニズム、素材、意匠などは、現在の日本の「ものづくり」につながる「江戸のハイテク技術」でもあります。今回は、時の記念日にあわせ、和時計の持つ美しさや魅力を存分に楽しんでいただける企画展です。

ギャラリートークも予定しています。
6/5(日)13:00~ 和時計の所有者である安藤正道氏による和時計の解説
M&Y記念館1F展示室にて(入館料500円が必要です)

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江戸時代の灯りで見る浮世絵・立原位貫「大当狂言」展

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★江戸時代の灯りで見る浮世絵・・・立原位貫「大当狂言」展
2010年12月9日(木)~2011年2月6日(日)
立原位貫氏の最新浮世絵復刻作品「大当狂言」(歌川国貞)7点を展示し、和蝋燭の灯りで見ていただく作品展です。あわせて版木も展示します。江戸時代の灯りの下に浮かび上がる浮世絵をお楽しみいただけます。
立原位貫氏の講演会も12/12(日)にリージョンセンターで行われました。
立原氏自伝「一刀一絵 江戸の色彩を現代に甦らせた男」(ポプラ社)も発刊。http://www.poplar.co.jp/korekara/3469/005175.html
入館料=500円(2F常設展もご覧いただけます)

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大正・昭和をかけぬけた津山人の面構え

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▲「対鶴楼」での披露宴の様子でしょうか?
「大正・昭和をかけぬけた津山人の面構え」江見写真館蔵品写真展
2010年11月13日(土)~12月5日(日)

大正、昭和時代の津山の写真が多く残っている江見写真館。今回は、それらのアーカイブの中から「顔」をテーマに展示します。貴重な当時の写真から、津山の人々の素晴らしい顔をお楽しみいただけます。
主催:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)
入館料=無料(2F常設展は500円となります)

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【国文祭つやま】美術展(写真)

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【国文祭つやま】美術展(写真)が平成22年10月30日(土)~11月7日(日) 10:00~18:00(11/7は16:00まで)
津山市立文化展示ホール(津山市新魚町17 アルネ・津山4階)で開催されました。
・撮る人も感動、見る人も感動
「出会いと感動の一コマを」をサブテーマに、全国から応募された選りすぐりの作品が展示されました。

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「赤枝佳代子 般若心教を謹書する」展(棟方志功・柳井道弘記念館)

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10/28(木)~/11/7(日) 「赤枝佳代子 般若心教を謹書する」展が始まりました。
日にち:10月28日(木)から11月7日(日)
時 間:10時から17時
場 所:棟方志功・柳井道弘記念館(東一宮)
料 金:入館料無料(2F常設展は500円)
赤枝さんは7年前から主婦業の傍ら写経に取り組んでこられました。文字やことばの美しさとともに、般若心経や書の魅力を感じていただける作品展です。友人である赤枝郁郎氏の作品も展示してあります。
問い合わせ:0868-27-3239(棟方志功・柳井道弘記念館)

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