衆楽園の紅葉の様子です。
2016年11月12日に衆楽園を訪ねてきました。
まだモミジは紅葉真っ盛りとまでは言えませんでしたが、園内は紅葉したモミジとまだ青い葉っぱのモミジとがコラボして綺麗でした。また、水面に映る紅葉したモミジもいいもんですね。この日は美咲町の小学生たちが学習に来られていて園内は子ども達の声で賑やかでした。子ども達が歴史的な場所に居るというのはいいもんですね。ほっこりしましたよ。
2016年11月12日に衆楽園を訪ねてきました。
まだモミジは紅葉真っ盛りとまでは言えませんでしたが、園内は紅葉したモミジとまだ青い葉っぱのモミジとがコラボして綺麗でした。また、水面に映る紅葉したモミジもいいもんですね。この日は美咲町の小学生たちが学習に来られていて園内は子ども達の声で賑やかでした。子ども達が歴史的な場所に居るというのはいいもんですね。ほっこりしましたよ。
2016年8月22日の衆楽園をぐるりと回りお散歩してきました。蒸し暑い日が続く8月後半ですが、それでも幾分朝夕が涼しくなり、過ごしやすくなってきました。衆楽園のもみじも少し色づいておりましたが、これは紅葉の始まりではなく、暑さのせい?ところで、スイレンが可愛く咲いていたのですが、池を覆い尽くすのはどうだろう。それとガマガエルの子ども沢山いて、時々息継ぎに浮かんできます。
衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。
2016年5月30日の衆楽園の様子を見て来ました。園内にはサツキの花やスイレンの花が綺麗に咲いていました。また、この頃は園内が緑に覆われてとても綺麗です。(前回の取材)(「曲水の宴」とロバートキャンベルさん)
今年は暖冬の為か紅葉もさほど進んでいませんでしたが、それでも大勢の観光客の皆様がお出でになって衆楽園の紅葉を楽しんでおられました。11月に入ると曇りや雨の日が多くなり、少し残念です。池の水どり達も岩の上で深まりゆく秋の一日を楽しんでいました。(2015年11月15日撮影)
衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。元禄11年(1698)に松平家が 藩主となって以後幕末までは、家臣や他藩・他家からの使者を謁見するための「御対面所」、または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に 「衆楽園」として命名されました。
衆楽園は津山城の北側(津山市山北)に位置しており、庭園は南北に長い敷地で、大半を池が占めています。別邸跡の古い建物群は現存せず、それらを再現した建物(余芳閣・迎賓館・風月軒ほか)が建っています。
曲水の宴《動画1》《竹内津山観光協会長挨拶》《キャンベルさんのお話》《動画2》
流觴曲水ともいう。「觴」とは盃のこと。陰暦の3月上巳の日や3月3日に開催され、緩やかに蛇行しながら流れる水の岸辺に座して、流れ来る盃が自分の前に到達するまでに詩歌を詠ずるという風流な行事で、古代中国にその発祥があるという。水辺で行われていた禊ぎに関連する行事から、遊興の催事へと変化したといわれる。
中国の事例では「衆楽雅藻」の序文でも「永和之蘭亭」と称されている如く、永和9年(353)3月3日に開催された曲水宴が、後に王羲之の書作品「蘭亭序」により広く知られることになった。
日本にも古くから伝わっていたらしく『日本書紀』や『万葉集』にも曲水の宴を行ったことが記載されている。
明治3年(1870)に衆楽園で行われた曲水の宴では、詩を成した者は盃を取り、できなければ飲めないという定めであったが、流水には盃だけではなく、こなもちや酒の肴も流されており、鴎の群れが波に揺れる様であり、また落ち葉が流れ下っていく様であったと描写されている。(文:公益社団法人津山市観光協会チラシより抜粋)
2015年9月28日(月)に衆楽園(迎賓館と周辺広場)で十六夜の観月会があり行って来ました。
当日は、お月さまが見え隠れして、中々お顔を覗かせてはくれませんでしたが、道を飾るトウロウは素敵な模様で彩られていて綺麗でしたよ。また、ダンチャイン(ベトナムの琴)の美しい音色が園内に響いていました。
2015年7月7日は森忠政公の命日なので本源寺では法要が行われました。朝から小雨が降っていて遠くがかすんでいますが、とても今の季節にマッチして綺麗なのではと衆楽園に足を運んでみました。案の定、池には鷺が石の上で羽を休ませていていい感じです。雨の衆楽園もおつなものです。(2008年の衆楽園の記事はこちら)
2015年4月2日の衆楽園のさくらです。
衆楽園は津山城の北側(津山市山北)に位置しており、庭園は南北に長い敷地で、大半を池が占めています。別邸跡の古い建物群は現存せず、それらを再現した建物(余芳閣・迎賓館・風月軒ほか)が建っています。(津山城より) 衆楽園の紅葉の様子はこちらから
2015年1月2日、明けましておめでとうございます。昨年はこの「津山瓦版」というローカルなサイトを見て下さった大勢の皆様に厚く御礼申し上げます。皆様にとって今年が幸多からんことをお祈りし、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、元旦にかけて雪が降ってとても寒い年明けとなりましたが、それでも昼間は道路の雪も溶けたので津山を代表する観光地「衆楽園」まで行って来ました。