取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「」で検索した結果,2696件の記事が見つかりました。

2022 白加美神社の初詣

2022-1shirakami9.jpg

 毎年恒例の白加美神社の初詣です。今年も元旦にお参りに行くと氏子の皆さんが来られていました。1時を過ぎていたので、少し遅めの初詣でしたが、お世話役の若者がぜんざいを勧めてくださったので戴いてきました。ほどよく甘くて美味しかったです。良い年になりますように。

2022 白加美神社の初詣の続きを読む

2022 高野神社の初詣風景

2022-1takano5.jpg

 高野神社本殿(県指定) 津山市二宮にある高野神社は、美作国二宮として広く知られています。
 2022年1月1日の津山市二宮にある高野神社の初詣の様子です。新年になるとすぐに町内の方々が初詣にやって来られます。
 髙野神社は約1500年の歴史をもつ美作三大社の一社で夜泣きの神様をお祀りする全国でも珍しい神社です。その本殿は、入母屋造・妻入を特徴とする中山造と呼ばれる様式の大型本殿で、寛文3年(1663)、森藩2代藩主長継が再建したものす。古来より霊験あらたかな神社として信仰を集め、商業・病気平癒・安産・開運の神として全国に崇敬者がいます。

2022 高野神社の初詣風景の続きを読む

2022 小田中より見る初日の出

2022-1-1hinode2.jpg

 あけましておめでとうございます。小田中の小高い丘から眺める市内中心部の雪景色です。
 2022年の初日の出は、大晦日から降る雪でたぶん見えないだろうと思いながら、年の初めなので市内が見渡せる小高い丘の上まで登ってきました。やはり、くっきりとした日の出は見えませんでしたが、うっすらと初日の出らしき光が見えて来たので、思わず撮ってきました。
 今年もオミクロンに注意しながら健康に気を付けてまいりましよう。本年もよろしくお願いいたします。

2022 小田中より見る初日の出の続きを読む

2021 作東バレンタインホテルのイルミネーション

2021-12sakutou6.jpg

 2021年12月24日クリスマスイブ丘の上に広がるバレンタインパーク作東のイルミネーションです。
作東バレンタインホテル周辺がイルミネーション(12月1日(火)~12月25日(金)まで)で彩られていました。24日の夜は小雨が降ってきて少し残念でしたがそれでもホテル前に飾られたLED約2万個のイルミネーションが点灯してとても奇麗でした。毎年伺いますが今年はチャペルの階段にも工夫が凝らされていて素敵なイルミネーションでした。

2021 作東バレンタインホテルのイルミネーションの続きを読む

つながる「出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会 万能乢コース(2)

izumokaidou2.jpg

 つながる「出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会 万能乢コース(1)からの続きです。今回のコースは比較的になだらかな所が多かったため歩くのが楽でした。また、事前の調査、古道の整備など「勝間田宿の会」、「土居宿を後世にのこす会」、「勝山宿の会」の方々のご努力に感謝しながら歩いてきました。


 今回の「つながる出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会は、特別企画 第4弾として、万能乢より江見までを、「勝間田宿の会」を主催者にして、「土居宿を後世にのこす会」と「勝山宿の会」とで共催して開催いたします。また、万能乢コースと別に、古代より開けた「杉坂峠コース」がありますが、このコースは又の機会に譲り、参勤交代が始まった江戸中期(慶長9年頃)より、土居宿が設置され「万能乢コース」が開発されたので、今回は同コースを歩きます。

つながる「出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会 万能乢コース(2)の続きを読む

つながる「出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会 万能乢コース(1)

2021-11-21doisyku9.jpg

 はじめに
 出雲街道とは、播磨の国、姫路に端を発し、出雲の国、松江に至る約215Kmの古道を言う。また、一説によれば松江の先、出雲大社とも言われている。
 大和朝廷が、武力で全国を平定としたのに対し、出雲は神話に登場するが如く、平和裡に国譲りが行われ、朝廷より優遇され、鉄の産出も始まり、街道は繁栄してきました。
 街道は人、物、文化を運ぶ役目を果たし、その重要性は五街道(東海・中仙・甲州・日光・奥洲)に匹敵し、同等の街道として発展してきました。
 その後の街道は時代と共に、道筋は変遷、消失を繰り返していますが、現存している道で2コース有る場合は、合理性が高いか、最も古い道を採用しています。
 今回の「つながる出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会は、特別企画 第4弾として、万能乢より江見までを、「勝間田宿の会」を主催者にして、「土居宿を後世にのこす会」と「勝山宿の会」とで共催して開催いたします。また、万能乢コースと別に、古代より開けた「杉坂峠コース」がありますが、このコースは又の機会に譲り、参勤交代が始まった江戸中期(慶長9年頃)より、土居宿が設置され「万能乢コース」が開発されたので、今回は同コースを歩きます。(文:特別企画(第4弾)出雲街道(Ⅱ)を歩こう会 主催:出雲街道 勝間田宿の会、共催:土居宿を後世にのこす会・勝山宿の会案内より)

つながる「出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会 万能乢コース(1)の続きを読む

瑠璃山 勝功徳院 蓮花寺(美作市)

tera2021-9-19.jpg

瑠璃山 勝功徳院 蓮花寺(れんげじ)
 天平10年(738)に開山されるも、度重なる兵火による消失、その後再建を繰り返し今日に至ります。延宝2年(1674)、今より少し上の御堂ヶ岡より現在地に移し、安政3年(1856)石垣等境内が完成しました。
 「御堂ヶ岡より四方を眺めて山形あたかも八葉の蓮花に彷彿たりの故に寺号とす。本尊薬師如来の霊験効しきにより、瑠璃光如来の義を執りて山号となす」といわれています。
 昭和62年、現在の本堂、庫裏を建立しました。平成3年梵鐘を新鋳し、併せて石段の改修、四国八十八ヶ所霊場の整備を行いました。
 この石段は山門までの33段、さらに本堂3段、鎮守堂6段を参拝することによって、男女の厄除けを祈願する階段となっています。昭和9年大師入定1100年御遠忌を記念して、蓮花寺の裏山一帯に寺や集落を取り囲むように四国八十八ヶ所霊場を勧請し、遍路道が開創されました。その後、耕作放棄地の増加に伴って遍路道の荒廃が進み、参拝が困難となったため、寺の東方市道沿いに集祀して巡拝の便を図ることにしました。
 本堂の裏山を利用した、江戸前期の技法による枯山水の庭園があります。枯れ滝の滝口には仏教的思想が取り入れられた三尊石があり、その中心は不動石となっています。また泉水には長寿、吉祥を表す生き物とされている鶴、亀が石組によって表現されています。(文:『高野山真言宗美作霊場めぐり』より)(2021年9月19日撮影)

瑠璃山 勝功徳院 蓮花寺(美作市)の続きを読む

天龍山 慈眼院 遍照寺(美作市)

20219henjyoji8.jpg

天龍山 慈眼院 遍照寺(へんじょうじ)
 古くから境内を含む地域を寺土居と呼ばれていました。その昔より一庵がありましたが、明治初年になって廃寺になりました。しばらく荒廃していましたが、この因縁を深く感じたた井上隆忍尼僧により、昭和8年8月8日、美作遍照教会として設立されました。
 以来、弘法大師の霊場として、近隣の地域の方々から親しく「山口のお大師さま」として信仰されています。
 ご本尊の弘法大師さまは、今にも立ち上がって私たちをお救い下さる、そんな様相をされています。参拝される方々に等しく平安で、心安らかに暮らせるよう導いて下さるお大師さまです。
 昭和33年5月に、遍照寺として名称を変更し、現在に至っています。
(文:『高野山真言宗美作霊場めぐり』より)(2021年9月19日撮影)

天龍山 慈眼院 遍照寺(美作市)の続きを読む

2021 湯郷温泉のイルミネーション

2021-12yunogou2.jpg

 2021年12月8日湯郷温泉のイルミネーション(12月4日から来年年2月末日まで)です。
湯郷温泉に架かるゆうらぎ橋に光のトンネルのイルミネーション(17時~23時)が飾られています。着いてみると、旅館の宿泊客の家族でしょうか楽しそうに撮影されていました。

2021 湯郷温泉のイルミネーションの続きを読む

2021 田口家のイルミネーション

2021taguchi-irumi9.jpg

 2021年12月13日、小田中の田口家のイルミネーションを拝見してきました。
田口家に近づくと暗闇の中一段と明るく輝いていました。それに、庭木には沢山のイルミネーションが飾られて満点の星が美しく思わず「わぁ~きれい!」と。また、沢山のトナカイさんがお出迎えしてくれました。それにサンタさんや愉快な仲間が可愛く飾られて、まるでおとぎの国に来たようでした。

2021 田口家のイルミネーションの続きを読む