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第34回 金時祭(金時花火大会・金時祭)

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 第34回金時祭が平成27年10月10日(土)(19:30~20:30)JR勝間田駅南側から打上げられ、約2500発の花火が秋の夜空を彩りましたよ~。また、平成27年10月11日(日)(9:00~16:00)勝央図書館・文化ホール周辺にて行われ、昔懐かしクラシックカー、はしご車、テント村、イベント等々があり大勢の方で賑わいました。

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ロバート キャンベルさんを招き「曲水の宴」を再現。

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曲水の宴《動画1》《竹内津山観光協会長挨拶》《キャンベルさんのお話》《動画2
 流觴曲水ともいう。「觴」とは盃のこと。陰暦の3月上巳の日や3月3日に開催され、緩やかに蛇行しながら流れる水の岸辺に座して、流れ来る盃が自分の前に到達するまでに詩歌を詠ずるという風流な行事で、古代中国にその発祥があるという。水辺で行われていた禊ぎに関連する行事から、遊興の催事へと変化したといわれる。
 中国の事例では「衆楽雅藻」の序文でも「永和之蘭亭」と称されている如く、永和9年(353)3月3日に開催された曲水宴が、後に王羲之の書作品「蘭亭序」により広く知られることになった。
 日本にも古くから伝わっていたらしく『日本書紀』や『万葉集』にも曲水の宴を行ったことが記載されている。
 明治3年(1870)に衆楽園で行われた曲水の宴では、詩を成した者は盃を取り、できなければ飲めないという定めであったが、流水には盃だけではなく、こなもちや酒の肴も流されており、鴎の群れが波に揺れる様であり、また落ち葉が流れ下っていく様であったと描写されている。(文:公益社団法人津山市観光協会チラシより抜粋)

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2015年10月18日のイナバ化粧品店

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2015年10月18日(日)のイナバ化粧品店前です。真っ青な秋晴れのこの日は丁度川崎八幡宮のおまつり日でもあり、町内は親子連れで賑わっていました。また、イナバ化粧品店前は八幡宮の参道でもあり、ご近所の100歳のおばぁ~さんと若者一家が偶然そろったので、縁起の良き日に記念写真1枚撮らせていただきました。

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保田扶佐子常設展

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「銅版画とリトグラフによるー20世紀の巨匠 ミロ特別展」では沢山の方にお出で頂き大盛況に終わりました。これもひとえに皆様のおかげとスタッフ一同厚く御礼申し上げます。さて、2015年10月よりは常設展となります。(電話予約のみで開館)皆様のお越しをお待ち申し上げております。(文:保田扶佐子美術館)

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中島美樹夫が描くクルマの作品展 第2期:『少年の夢』

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2015年10月10日(土)~11月15日(日)まで『クルマと過ごす日々』~元マツダデザイナー・中島美樹夫が描くクルマの作品展~第2期:『少年の夢』が棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)で始まりました。

自動車は単なる移動のための道具としてだけではなく、実はさまざまな「何か」を私たちに与えてくれています。
デザイン、美しさ、夢、憧れなどはもちろんですが、クルマと過ごしてきた時代の大切な思い出を私たちに残してくれます。
第1期(9/5~10/4で終了)は『家族の思い出』と題して、クルマと共に生きてきた家族との時間を振り返ってもらいました。
開催中の第2期(10/10~11/15まで)では『少年の夢』と題して、スポーツカーやさまざまなレーシングカーなど、子供の頃の夢や憬れをもう一度思い出していただきます。
きっと何か熱い思いが心の中によみがえってくると思います。
そしてクルマへの思い出や夢をよみがえらせて元気なってもらえればと思います。
毎日曜日には日本初のロータリーエンジン車「コスモスポーツ」も展示します。
12月5日(土)には中島美樹夫さんのギャラリートークもあります。

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立石家に於いて「観月とマンドリンの夕べ」がありました。

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 2015年9月26日(土)夜に津山市二宮の立石家に於いて「観月とマンドリンの夕べ」が開かれました。当日は、今年8月に発足した「二宮の史跡と自然を活かす会」の皆さんが地元住民に地元の良さを知ってもらい二宮地区を活性化させたいと、灯ろうで中庭に幻想的な雰囲気を作り出し大勢の方たちが楽しんでおられました。

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三宝荒神社(高野本郷)

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三宝荒神社は津山市高野本郷にある三宝荒神社ですが、町内の方にお聞きしたら、詳しい事は解らないそうですが、長老からは「どこの町内にも荒神様があり子どもを守ってくれる神様だ。」と聞かされていたとのことです。毎年11月第二日曜日に神主さんと町内の方が約100人程集まり、賑やかにお祭りをされるそうです。また、お正月にはご近所の方がお祀りされているそうです。(2015年1月25日取材)

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紫式部の墓伝説(物見)

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苫田郡誌に載っていた「紫式部の墓」(2015年8月31日取材)
 「上加茂村大字物見の畑中に在り、周圍に石を累ね其の上に小き墓堂ありしが今は腐朽して在せず、址に椿樹を生す。傳(つた)へ曰ふ紫式部因幡より中國に至る時此の地に於いて歿(ボツ)せしを埋葬せし處(ところ)なりと。」(文:苫田郡誌より引用)

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天台宗 長寿山 石山寺のつつじ

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 森忠政が津山城の築城に際し、石垣に使用する石材の切り出しをこの地にて行いましたが、事故などが少なくありませんでした。そのため、家臣に命じて摩利支天を勧進し、お祭りしました。それ以来、庶民の祈願所として崇敬され、石山摩利支天として今日に至っています。
  この間、元真嶋郡(現・落合町)にあった極教寺を津山市山方の古観音寺に再興し極教寺とした寺と、明治43年に旭町の南光寺と石山摩利支天堂を合併し、大 谷の現在地に極教寺を移転しました。しかし近くに極楽寺という寺があり混同されることもあったため、昭和12年に寺名を今日の「石山寺」と改称しました。(2009年の取材はこちら)(2009年の紅葉2010年の桜)2015年4月12日取材

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2015年 衆楽園の観月会

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2015年9月28日(月)に衆楽園(迎賓館と周辺広場)で十六夜の観月会があり行って来ました。

当日は、お月さまが見え隠れして、中々お顔を覗かせてはくれませんでしたが、道を飾るトウロウは素敵な模様で彩られていて綺麗でしたよ。また、ダンチャイン(ベトナムの琴)の美しい音色が園内に響いていました。

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