田邑のフクジュソウ
2014年3月1日に咲いていた田邑のフクジュソウ
2014年3月1日に咲いていた田邑のフクジュソウ
2014年2月22日のグラスハウス近くにロウバイの花を見つけました。近くによると甘い匂いが漂っていました。なんか思わず近寄りたくなる人を引き付ける魅力を持っている花ですよね。また、近くのトリムの森から、大きく元気のよい子どもの声が聞こえていました。
城東むかし町家(梶村家)は江戸時代苗字帯刀を許された津山藩の「札元」両替商といった豪商の家柄で、のち皇族の方もお泊りになった大変格式のある家です。蔵が2つあり、東蔵は大正時代・西蔵は昭和時代です。このように江戸・明治・大正・昭和の各時代の建物が一つの屋敷内にある変化に富んだ町家での雛様達です。是非、ご覧ください。(2013年はこちら)(2008の取材はこちらです。)2014.3.6日取材
2014年3月2日「津山城下町雛めぐり」に中心商店街まで出かけてきました。
2014年3月1日~3月3日まで。今年のメイン会場はソシオ一番街<特設会場>で江戸末期~昭和のひな人形を一堂に展示してありました。また、会場内には、つるし飾りが多く吊り下げられていました。ソシオ一番街に飾ってある市内の子どもたちのお雛様の絵飾りが可愛かったですよ。昨年の様子はこちらです。
千光寺の墓地には珍しい墓碑が二基ある。その一つは、槍の形をした鉄製の墓碑で、"宗越作藩舊臣本多監物重威貫一虚空居士"と戒名が刻まれ、慶応3年(1867)に鋳物師百済助順が建てたと刻まれている。
いま一つは、酒を入れる角樽の形をした墓石で、水鉢が盃形、花筒が徳利形(現在、花筒は破損し竹になっている)の立派な墓碑である。夫婦墓で、樽形の墓石に"桃林樹仙信士"(宝暦3年3月15日没)、"空山恵光信女"(宝暦3年8月19日没)と戒名が刻まれ、台石にその子息と思われる者が、建碑の趣旨を次のように刻んでいる。
2014年3月2日、「津山城ひなまつり2014」に行って来ました。市民から寄せられた津山地域伝統の雛飾りで、明治~昭和時代の雛飾りや人形など約30セットを鶴山館内に展示し、平成26年3月1日(土)~16日(日)まで、開催されています。「鶴山館」 8時45分~17時00分、入園料:大人300円、(中学生以下無料)土曜・日曜限定、ふるまい甘酒もあります。
当社の創建は不詳であるが、正平16年(1361)11月辛丑、山名時氏が吉野郡田殿村鞍掛城主美濃守赤松氏の支族佐用貞久、有元佐久等を攻め降伏させた。その際、当社に戦勝祈願の報恩として鳥居、額面を奉納した。
一級河川梶並川が神社前面(北側)で大きく歪曲し、水衝部となっていることから、度々冠水により田畑の被害があったと考えられ、氏子の治水祈願から主祭神である瀬織津姫命(セオリツヒメノミコト)を祀ったものと思われる。
大正10年7月20日村社列格。(岡山県神社庁HPより)
トリムの森は縄文遺跡をモチーフにした津山市大田にある遊園地です。(2014年2月22日)
大地のウォールや石・丸太の滑り台、大きな自然石、砂場、ターザンロープなど子供達の豊かな想像力を生かした遊びができるゾーン。「トリムの森のわんぱく 城」は県内の木材を使用した大型木製遊具で、低年齢の児童から小学校高学年までのお子様が安全に遊べる人気スポットです。ファミリーのためのテーブルベン チもあり、幼児から大人まで楽しめ、一日ゆったりと過ごせます。
2014年2月22日に千光寺へマンサクの花を訪ねて行って来ました。
2-3月に葉に先駆けて花が咲く。花にはがく、花弁と雄蕊および仮雄蕊が4個ずつあり、雌蕊は2本の花柱を持つ。マンサクの語源は明らかでないが、早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものともいわれている。(ウィキペディアより抜粋)
2014年2月22日美作市田殿にある田殿神社へセツブンソウ(節分草)を見に行きました。只今、真っ盛りでございます。小さな花で一生懸命太陽を見上げております。
セツブンソウ(節分草) は、キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られる。高さ10cmほど。花期は2-3月で直径2cmの白い花を咲かせる。花弁に見えるのは萼片である。和名は、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからついた。可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっている。(文:ウィキペディアより抜粋)