佐良神社(津山市一方)
本社の創立年代は不詳であるが、口碑によれば備前美作の両国造となった。和気氏の祖が、この地に居住し、地名を美作国佐良の荘(旧久米の佐良山)と云えられる。和気氏祖神を当地に勧請したのが佐良神社である。
本社の創立年代は不詳であるが、口碑によれば備前美作の両国造となった。和気氏の祖が、この地に居住し、地名を美作国佐良の荘(旧久米の佐良山)と云えられる。和気氏祖神を当地に勧請したのが佐良神社である。
(2013.1022・10.30取材)
本神社はもと字皇子に鎮座の皇子社と字宮の各鎮座地の國司神社とを欽明天皇30年に古事記山に合祀、創建して、國司神社と称した。清和天皇貞観2年9月に譽田別尊を勧請し、社号を八幡宮と称し、綾部郷の総社として尊崇された。
当地は応神天皇御代に綾織りの職工を置かれた所で、、綾織りの業が盛大であったので、人民は天皇の御得を尊んで奉斎した。
寛文12年9月に美作国主森長継公が崇敬し、本殿を再建した。明治6年2月に村社に列し、綾部神社と改称した。明治41年11月に稲荷神社・先山神社・日尾神社・杉神社を合祀した。(昭和2年6月25日郷社に列した。)
現在、津山市内に二カ所ある酒蔵メーカーの一つで、県下唯一の女性当主、難波 弘美さんをお尋ねしてきました。作州武蔵の蔵元は、美作の国の一の宮である中山神社の門前にあります。この門前は、かつては酒屋、醤油屋と軒を連ねた名水地帯であり、途切れることなく湧きつづけているそうです。(作州武蔵, 富久迎, 津山城を始め店内には利き酒コーナーもあるとか。)2014年1月24日取材
2014年1月31日~2月2日の旧正月の3日間は午前10時から神事が行われ、巫女による浦安の舞、豊栄の舞も奉納されます。3ケ日には安産・蝮除け・学業成就など願う10数万人もの参拝者で賑わい、参道には200軒もの露店が立ち並びます。
御利益は、蝮除け・子授け・安産・家内安全・学業成就・交通安全・商売繁盛・良縁等 (由緒・沿革)
2014年1月31日(金)から2月2日(日)の10時から17時に福力荒神社で福力荒神社大祭が執り行われました。今回もお目当ては、マムシ除けの砂と植木市です。いつも綺麗なお花を拝見するのが楽しみなので2月1日にお参りしてきました。当日はお天気も良くて、身動きできないくらいの大勢の人でしたよ。(福力荒神大祭の様子はこちら←)
問い合わせ:0868-26-3305(福力荒神社)
千光寺の椿は市内でも一番種類が多いと思います。ここはしだれざくらで有名ですが、椿やまんさくの花も見ごたえがあります。そして駐車場の近くで咲いていたロウバイもきれいでしたよ。また、ピンクのこぶしも咲くのですよ。(2014年1月12日撮影)
冬に咲く花を探していたら、知人から県北でハウス栽培をしている鏡野町の井上ハウス園芸があると教えてもらい、早速、井上ハウス園芸さんをお尋ねしてみました。この井上ハウス園芸さんは県北で唯一のバラ栽培をしているのだそうです。「バラを育てるのは難しいです。」とおっしゃる井上雅之さんのハウスの中はポッカポカでした。今は9種類のバラの花を栽培なさっているそうです。
2014年1月31日に勝部の団地に咲く山茶花の花です。このお宅の山茶花は木が大きくてお家の周りに植えられたものですが、びっしりと花が付いているのです。この付近のお散歩に行かれる方は一度ご覧ください目の保養になりますよ~。
井上龍一農園さんにお邪魔してきました。(2014年1月31日)
ずっと前からトマトの花を撮りたいと願っていましたが、やっと撮ることが出来ました。子どもの頃よく育てていたので見ていましたが、冬に咲くトマトの花は一段と鮮やかで綺麗でした。ハウスの中はカメラのレンズも曇るほど、ぽっかぽか。