取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「」で検索した結果,2697件の記事が見つかりました。

2013年9月のイナバ化粧品店は花束で一杯!でした。

haha.jpg

2013年9月24日(火)のイナバ化粧品店内の様子です。9月23日の稲葉浩志さんの誕生日を祝って全国から花束が寄せられていました。また、台湾の方のおめでとうのメッセージもありましたよ。イナバママも「ありがたいものです。幸せです。」と語っておられました。

2013年9月のイナバ化粧品店は花束で一杯!でした。の続きを読む

若宮神社と別所城(上高倉字城山)

若宮9.jpg

 西谷上集落の北端の林の中に若宮神社が祀られている。
 御神体は木像の女神で文武両道の成就は勿論、農工商業の繁盛にも霊験あらたかな神様として崇められ、氏子は西谷上組合を中心に西谷下・深山の一部である。
 江戸時代には現位置東の田の中(字石田)にあった社を別所城跡地(字城山)に移して社屋・籠殿を完備し、大祭には多くの参拝者を集めていたと伝えられているが、明治40年代に村内の神社を高倉神社に合祀した際、若宮神社も高倉神社の境内に遷座し高倉神社の一社として祀られた。

若宮神社と別所城(上高倉字城山)の続きを読む

【津山人】宇田川 榕菴(1798-1846)

0youan.jpg

好奇心旺盛な江戸時代最高の科学者」と呼ばれています。

 寛政10年(1798)大垣藩医江沢養樹の長男として江戸に生れる。14歳にして江戸蘭学界の大立者 津山藩医宇田川玄真の養子となり、蘭学に志をたてる。津山藩医のかたわら幕府天文台の訳官にも登用され、蘭医シーボルトとも交友をもった。
 わが国最初の植物学書「植学啓原」や、わが国最初の化学書「舎密開宗」を著し、「日本近代科学の生みの親」と称される。弘化3年(1846)江戸に没す。(その他の記事

【津山人】宇田川 榕菴(1798-1846)の続きを読む

『桜井敏生(彫刻)桜井由子(絵画)二人展』

sakurai2.jpg

津山郷土博物館や山田養蜂場等にも作品がある鏡野町生まれの彫刻家・桜井敏生 (72歳)。津山生まれでパリ在住の画家・桜井由子(42歳)。
石彫と油彩というまったく違った素材による二人の初の親子展です。
彫刻は屋外展示もおこないます。
また、9/21(土)には作家によるアーティストトークも予定。ご期待ください。

『桜井敏生(彫刻)桜井由子(絵画)二人展』の続きを読む

上高倉神社跡と荒神様(上高倉字美土路)

みどろ石碑2.jpg

 西谷集落入口十字路の西の山際に上高倉神社の跡地がある。
 「村社 上高倉神社遺跡」と記された碑が建っていて、碑の裏面には「嘉祥二年仁明天皇之御宇に素盞鳴命をこの地に祀り奉る 尓来連綿一千有余年におよぶ 明治四十五年五月下高倉にある杉森下高倉神社に合祀 而して後高倉神社と改称」と刻まれている。

上高倉神社跡と荒神様(上高倉字美土路)の続きを読む

美作国theミステリー「探偵たちへの挑戦状」受け取る!!

9月7日(土)より、あさのあつこさんの美作国theミステリー「探偵たちへの挑戦状 美作は謎に満ちて」の冊子が配布&ダウンロード開始になりましたね(*´∀`)
読んだだけでは謎が解けず、自分が探偵になって殺人犯を探すという今までにない設定の推理小説です。
あさの本.jpg

津山瓦版スタッフも挑戦状を運良く手に入れることができました。
( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
あさの本ゲット.jpg
早速、名探偵になるべく中身を拝見しましょう!!!ヽ(=´▽`=)ノ





美作国theミステリー「探偵たちへの挑戦状」受け取る!!の続きを読む

月読神社(上高倉字石本上)

月読9.jpg

 深山の集落中央の西の崖下に月読神社と月読神社遺跡碑ある。
 月読神社は月読命・月夜見命・月弓命を祀る。創立の年代は定かでないが、火災に焼失し、後花園天皇の長禄3年(1459)9月に再建され、安政7年(1860)に御神体を新建立した記録がある。
 古くは貴船神社、江戸後期は木船神社と呼ばれていたが、明治15年に月読神社と改めた。川向こうの字名は「貴船前」である。

月読神社(上高倉字石本上)の続きを読む

川崎八幡宮

kawasakihachiman.jpg

本神社は元弘元年(1331)3月、筑前糟屋郡の宗瀰神社の御分霊を加茂川の西岸に祀ったのが創りである。 貞享2年(1685)津山城主森長継が人家を現在の山麓に移住させた時、現社地に遷し、鶴山城東方の守護神、林田郷の二宮として尊崇した。もと、子安八 幡・弓矢八幡宮と称した。明治4年八幡神社と改称し、同6年村社に列した。明治42年7月、金田神社を合祀した。昭和12年1月神饌幣帛料供進神社に指定 せられた。御祭神:息長帶比賣命2013.1.3)(文:岡山県神社庁より)

川崎八幡宮の続きを読む

津山洋学資料館前庭の洋学者のブロンズ像

前庭.jpg

津山洋学資料館は平成22年3月に新館がオープンし、その前庭に宇田川玄随・宇田川玄真宇田川 榕菴・箕作阮甫・箕作秋平・津田真道の5人の胸像が置かれています。いつも拝見するのですが、はて?この方たちの年代と何時、何処で、何をしたかがごちゃまぜとなってしまっているので、各人のプレートから少しまとめてみました。


津山洋学資料館(つやまようがくしりょうかん)は、岡山県津山市の城東町並み保存地区にある博物館です。建物は「津山洋学五峰(宇田川玄真・箕作阮甫・津田真道・宇田川玄随・宇田川榕菴)」をモチーフに五角形を基本として設計されたとされています。

津山洋学資料館前庭の洋学者のブロンズ像の続きを読む

不動堂(お不動さま)(上高倉字堂西)

不動2.jpg

 東谷の釣井から西谷に越す坂道の上にお不動さまがある。
 お堂は平成元年に改築されたもので、堂内の中央に厨子に納めた不動明王、両側に観音菩薩・薬師如来・弘法大師など、多くの仏像が安置されている。
 お堂の東側(字本願寺)には、この場所が津山城の鬼門に当たることから、元禄元年に城主森家の祈願所として建立された山伏寺の極楽山本願寺があった。この極楽山本願寺が廃寺となった後、その木材を用いてお寺の西側(字堂西)に不動堂を建て、本尊の不動明王を安置したと伝えられている。

不動堂(お不動さま)(上高倉字堂西)の続きを読む