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和蘭堂の「榕菴珈琲ソフト」6月限定メニュー

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  新型コロナウイルス感染拡大防止対策により臨時休業から営業再開された城東観光案内所「和蘭堂」では、6月2日~限定販売で「榕菴珈琲ソフト」を販売していると新聞で知って早速伺ってきました。「榕菴珈琲ソフト」1個350円とリーズナブルなお値段です。
 榕菴珈琲のエスプレッソを加えたソフトクリームは、粉砕したコーヒー豆をトッピングしてあるので、噛めばコリコリっとした独特のコーヒーの香りしてとても美味しいです。また、昨年は「津山金箔ソフト」も発売されています。6月限定なのでお早めに!

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キリシタン灯篭

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 ヨーロッパにつたえられた津山
 17世紀のはじめ、美作にも、青い目の宣教師が、いくたびかおとずれ、キリスト教を布教しています。そのころの津山の様子が、宣教師によって、次のようにヨーロッパに伝えられています。
「森忠政は、領内にキリシタンはいないと幕府に報告して、キリスト教を黙認している。城下町の近くには、美しい墓地があって、キリシタンは、そこに行って、祈りをささげている。墓地の中央には、高さが3メートルをこえる、すばらしい十字架ががある・・・。」(『日本キリシタン宗門史』より)

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「まきばの館」(美咲町)

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 2020年5月17日のまきばの館です。新型コロナウイルスで何もかもが閉鎖されていたのですが、解除されて最初の日曜日なので皆さんご家族でおいでになっていました。
 この日は良いお天気にもめぐまれて暑い日になったので、子ども達は水遊びに夢中です。また、アスレチックのある方では大きな声ではしゃぐ子ども達の声が聞こえてきます。レストランはまだ自粛中でしたが、幸いにもアイスクリームは買え美味しくいただきました。(2016年5月8日の記事

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芦田さん宅のバラの花です。

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 可愛い薔薇の花が咲いていると友人から電話をいただいたので、早速お邪魔してきました。
ピンクの可愛いお花や一重の美しいバラの花をはじめ、色とりどりのバラの花が咲いていました。
お友達から頂いたものや、挿し木で育てられた約40種類のバラの花が、お庭で所狭しと咲いていました。特に紫色のバラの花がお好きだそうです。また、テラスでお茶しているとバラの花が香ってきて、ずっとここにいたいくらい素敵でしたよ。(※一般の方には解放されておられません。)(2020年5月13日・5月25日撮影)

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高野第一公園(高野山西)

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 高野第一公園(津山市高野山西426)の周辺には、県営高野団地や市営高野住宅などが沢山あります。また、すぐ近くにはマルイ高野店や高野第二保育園があります。
 自転車の練習をしたり、ボールで遊んだり楽しそうな声が聞こえてきます。小学生が「なにしょん?」ときさくに話しかけてくれました。また、中学生たちもいて、子ども達の憩いの場となってるようです。

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七色樫(鏡野町)

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 2020年5月24日に鏡野の岡山県指定天然記念物「七色樫」を見てきました。どう見ても橙色に見えるのですが、いざカメラに写った樫の葉っぱの色は少し違っていました。自然やカメラの環境で色々と変わるようです。なので、自分の目で見るのが一番だと思いました。(2012年5月6日)
 ウラジロガシの一種で、四季を通じて葉の色が移り変わる珍しい木です。春の赤から始まり、橙、黄、黄緑、緑、青緑、濃緑と一年に七回変化することから「七色樫」、別名「虹の木」といわれています。

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井口公園(井口)

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 井口公園(津山市井口25-2)は、 津山市立養護老人ホーム ときわ園がすぐ隣にあり、神南備山の麓に位置する静かな環境の公園です。また、アジサイで有名な長法寺や、公益社団法人津山市シルバー人材センターも近くにある広々とした公園です。グラウンドが広くてサッカーや野球をして楽しむことが出来そうです。(2020年4月9日撮影)

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本山寺のシャクナゲが奇麗に咲いていました。

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天台宗 岩間山本山寺(いわまさんほんざんじ)は、長承元年(1132)稲岡ノ庄(誕生寺)の漆間時国公夫妻が参詣、祈願して生まれたのが、後の浄土宗の宗祖と仰がれる法然上人(源空)です。江戸時代になると、津山藩の祈願所として尊ばれ、森候の時代には、美作の天台宗の触れ頭であったといわれています。また、境内には沢山のシャクナゲが植えられています。(2020年5月17日・23日撮影)

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鴨川公園(高野本郷)

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 鴨川公園(津山市高野本郷1620-2)は元津山市立鴨川(おうせん)中学校跡地にある公園です。(1976年鴨川中学、国分寺中学および東中学の一部と統合し津山市立津山東中学校へ)鴨川公園へ伺った時には丁度桜の花が満開で、建物は鴨川中学の跡地に建てられた雇用促進住宅を経て現在はビレッジハウスになっていました。(2020年4月6日撮影)

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旧森江家住宅(国指定重要文化財)鏡野町

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 岡山県下の民家では建築年代が古く、代表的な山村農家でおよそ17世紀後半ころのと推測されている。
 桁行き七間(約13.3メートル)、梁間三間(約5.9メートル)入母屋造茅葺きで、屋根が大きく軒先が低くなっている。棟の両端に大型の破風があり、どっしりとした建物である。柱はすべて栗材の手斧仕上げであり、大黒柱、福大黒柱を配し、他の柱も太く小屋組は扠首構造である。
正面「にわ」(土間)の上手に梁間いっぱいの「いたば」(居間)があり、その奥に「おくのま」(座敷)と「なんど」(寝室)を設けた「三間取り広間型」となっている。
居間が一番広い部屋で、囲炉裏を中心に日常の生活が営まれた。
 土間の下手には「まや」(厠)「すいじば」「物置」がある。開口部は表側のみで、他の三方は大壁造で閉鎖性が強く厳寒時に対応した住居となっている。
 昭和44年6月20日付で国の重要文化財に指定を受け、昭和51年4月に現在地へ移転復元を完了した。屋内には、村中で使用されていた民俗資料も展示されており、住まいの歴史を語りかけてくれる。

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