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牧さん宅のバラの花(高野山西)

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 2019年5月22日に津山市高野山西の牧さん宅のお庭のバラを拝見してきました。
牧さん宅のバラ園はひっそりとした場所にあるので普段は人目に触れることは中々ありませんが、奥様が大切に育てられたバラが見頃となっていました。昨年、山西の昔話の取材中ご夫婦で親切に教えてくださったのが縁でした。このバラ園は只今進化中なのでこれからも楽しみにしています。

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横仙歌舞伎(岡山県重要無形民族文化財)

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横仙歌舞伎(よこせんかぶき) 横仙とは、奈義町の辺りを指す古い地名で「山の横」という意味。
 那岐山の辺りは古くから横仙地方とよばれ、江戸時代末期(今から約200年前)から盛んに農村の楽しみとして地下芝居(地元の人々が行った素人芝居)が演じられてきました。兵庫県の播州歌舞伎などを地方の人々がまねてはじめたとされています。そして、源義経伝説を題材とした「義経千本桜」など多くの芝居が上演されました。地元の振付師の指導のもと、囃子、義太夫、役者も地元の保存会で担当し、芸を磨くとともに、県内外への出張公演や、こども歌舞伎教室などの後継者の育成にも積極的に取り組んでいます。(文:『守ろう地域の宝!民族芸能~美作編~』より)(平成31年4月29日撮影)

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有本由美枝さん宅のバラ園です。

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 2019年5月18日に津山市新田にある有本由美枝さん宅のバラ園を、ご近所の橋本さんに案内されながらお尋ねしてきました。ここのお庭は初めてお尋ねしたのですが、季節の植物や見事なバラが沢山咲いていました。また、庭中には様々な植物も植えられ、緑の中に咲くバラの花がいっそう見ごたえあります。ご夫婦で丹精込めて作られたお庭のバラたち幸せですね。

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宗平さん宅の壁バラが素晴らしい。

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 橋本さんに案内いただいて、2019年5月18日に津山市新田の宗平さんのお宅へ壁バラを見に行って来ました。ここのバラの特徴は壁にバラの花を誘引してあって、大きなバラと小さなバラの壁があります。それぞれ大きなバラと小さなバラの花を数種類アレンジしてあって可愛らしく「わぁ~可愛い!」と思わず叫びたくなります。(昨年の様子です。)

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有本さん宅のバラ園です。

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  2019年5月18日、津山市新田の橋本さん宅のすぐ裏の有本さん宅のバラを見せて頂きました。
橋本さんに案内されて、有本さん宅に伺いました。ここのお庭は綺麗に敷き詰められたブロックの両脇に沢山のバラが植えられています。また、バナナの木があり、丁度バナナの香りのする花が満開でした。これから沢山のバラの花が咲き乱れる事でしょう。(昨年の様子です。)

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橋本さん宅のバラの花が咲き出しました。

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 2019年5月18日津山市新田の橋本さん宅のバラ園をお訪ねしてきました。今年も見事に咲いたバラたちが迎えてくれました。橋本さんは趣味を多くお持ちで受賞歴もおありなのですが、大病を患った後からバラを育てるようになったとお聞きしました。今ではバラだけではなく庭中に四季折々の草花が咲いています。また、娘さんご夫婦もバラを育てるのが趣味でご主人が熱心に庭の手入れをされていました。本当にバラを愛してやまないご家族です。(昨年の様子です。)
 令和1年5月23日(木)~28日(火)AM9:00~PM6:00までオープンガーデンを開催されます。

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道祖神(原・新野山形)

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 道祖神はいろいろな信仰を含んでいる。旅の神・道の神など考える人も多い。また村の入り口や峠などに祀られている所もあり、境を守る神、悪魔を追い払う神などともいえる。
 道祖神は普通サエノカミ・サイノカミなどと呼ばれている。その信仰はほとんど全国にわたっている。道祖神の像塔が見られるようになるのは概ね寛文以後のことのようであり、それ以前はおそらく自然石を神体としていたと思われる。
 山形の道祖神は磧石または花崗岩を丸くした自然石に「道祖神」と浅刻されており、色・形状は男性の象徴を思わせ、道祖本来の原形を偲ばせて微笑ましい。

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津山圏域クリーンセンター・リサイクルプラザの多目的広場

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 2019年4月28日、少し曇り空の津山市です。ここ津山市領家にある津山圏域クリーンセンター・リサイクルプラザの多目的広場には足湯があり、ゆっくり楽しめるとのうわさを聞きやってきました。
 「クリーンセンターが多くの人に愛され親しまれる施設となるよう、圏域の皆さまからのアイデアをいただきながら、子供から高齢者まで楽しむことができる施設として整備したもの。また、環境学習を通じて、持続可能な社会の構築に向けた"人"の育成を目指しています。」とのことです。
前回の取材はこちら

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布施神社のお田植祭(鏡野)

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 江戸時代の記録によれば「神田植(かみたうえ)」とよばれており、毎年5月5日に布施神社の境内で行われる豊作を祈る祭りです。「荒起こし」「しろかき」「くわじろ」「田植え」の神事が繰り広げられ、最後に殿様と従者(福太郎)が登場して、おもしろいしぐさを演じます。殿様と福太郎のかけあいがくり広げられ、見物人は笑いに包まれます。しかし、殿様は決して笑いません。「殿様が笑うと、その年は不作になる」と言われているからです。(文:『守ろう地域の宝!民族芸能~美作編~』より)(2019年5月5日撮影)岡山県重要民俗文化財

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墨池山 清瀧寺の藤の花

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 2019年4月28日平成が終わろうとしている時に津山市内を友人とドライブしてきました。毎年清瀧寺で行われる仏壇のお焚き上げに今年はお願いする予定にしていると言う友人の話から清瀧寺さんに立寄らせて頂きました。この季節、清瀧寺は毎年綺麗に咲く白い藤棚があります。今年は少し花の長さが短めでしたがとても綺麗でした。清瀧寺は弘仁十二年(821年)人皇五十二代嵯峨天皇の勅旨により弘法大師が開基されたものと伝えられています。

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