津山城(鶴山公園)津山さくらまつりオープニングセレモニー
津山城「鶴山公園」で毎年春に行われる「津山さくらまつり」。2013年4月1日(月)は天候にも恵まれ大勢の来園者のみなさんんと「津山さくらまつり」オープニングセレモニーが執り行われました。さくらも開花した中で津山情緒保存会による踊り連が華を添えました。また、オープニング終了後、入園された方に先着1300人に「紅白餅」のプレゼントがありました。(2013.4.1)
津山城「鶴山公園」で毎年春に行われる「津山さくらまつり」。2013年4月1日(月)は天候にも恵まれ大勢の来園者のみなさんんと「津山さくらまつり」オープニングセレモニーが執り行われました。さくらも開花した中で津山情緒保存会による踊り連が華を添えました。また、オープニング終了後、入園された方に先着1300人に「紅白餅」のプレゼントがありました。(2013.4.1)
2013年3月14日(木)の吉井川河岸にサカツラガンがいました。2013年1月5日に初めて見てから2ヶ月と10日。もっともっといて欲しいな! その横で水鳥たちと鳩が遊んでいます。豊かな気持ちになれる光景ですね。
津山雛物語が平成25年2月27日(水)~3月3日(日)にくらやアートホールでありました。ここでは、第1回目からのポスターの展示もありましたよ。飾られているお雛様達は気品高く、会場の雰囲気もシットリと落ち着いていて、天保6年(1835年)のものから明治、昭和と時代を感じさせるお雛様たちは大切に保存されていることに感動です。(2013.3.3)
2013年2月2日(土)にも「サカツラガン」が吉井川にいました。おとなしくて、人懐っこくて美しい鳥ですね。夕方に行くと3羽がいなくて慌てましたが、すぐ近くにいました。ゆっくりして行ってほしいですね。
2013年1月5日の吉井川に架かる城見橋の右岸側の河川敷で、「体長60cmを超える大きな鳥、羽を広げると1m50cm位になるだろう珍しい鳥が群れていたので撮影しました。とても人なつこくて2m位まで近づいても逃げなかった。」そうです。(情報下さったのは津山市小姓町にお住まいの小川宏さん)
詳しいことが解らないので、自然と人間をテーマに、社会的視点にたった「自然界の報道写真家」として活動中の宮崎 学さんにお問合せをしましたら、
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「サカツラガン」です。
日本には昔から渡ってきたようですが、数は少なく、近年は非常に珍しいガンになっています。今冬は、20数羽で飛来したというようなことがネット情報に流れていました。
動物園などでみられる「ガチョウ」ですが、あれはこのサカツラガンを家禽化したものです。サカツラガンは美味しいので、世界的にかなり乱獲が進んでいるようです。
絶対的に数が少ないので、日本にやってくるのも稀になってしまったようです。
いずれにしましても、幸運な出会いをしたと思います。
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2012年の大晦日~2013年の年明け、毎年恒例となった津山市小田中の「年忘れ花火大会」が、 今年で20周年を迎え、盛大に打ち上げられました。 お餅つきをしたり、そば、やきいも、お雑煮他いただき、帰るころはお腹一杯でした。冬の花火もいいものですね。お世話くださった各町内会の皆さまありがとうございました。
名木百選 長法寺のイチョウ イチョウ(イチョウカ) 推定樹齢200年
明治の詩人薄田泣菫がその名著「二十五弦」に出した長詩の一節のモデルといわれているイチョウ。長法寺は紫陽花でも有名なお寺で、明治6年(1873年)津山城取り壊しの際贈られた本丸御殿の鬼瓦、鯱(しゃち)、紫陽花(あじさい)の絵を描いた襖障子も見事です。
イチョウの木が黄色に色づくころ、境内のモミジも色づいて綺麗でしたよ。
2012年11月18日津山高野山西の「里山庭園」です。今年も色鮮やかに色づいています。ほんとに小さなスペースなのですが、美しさはどこにも負けません。過去にも取材しております。
高倉公民館から滝尾に抜ける道なり右手にあるモミジ(上高倉)がきれいでした。初めて行きましたが、津山のほんのちょっとしたスペースに、誰も知らないけれどもひっそりと紅葉しているモミジは格段に美しい。2012年11月18日
なんて美しいモミジでしょうか?何度行っても癒されます。今度の土日(2012年11月24日・25日)は「秋の津山城!ご当地グルメフェスティバル」、「つやま地域産品まつり」が同時に開催されますよ~。