津山ホルモンうどん研究会が9月に「B−1グランプリin厚木」に出場するので、予行練習を兼ねた壮行会を開催します。

 
 
厚木大会と同じようにテントを立て、鉄板や机などの配置を確認し、実際に調理して焼き方の確認や点検などをします。

参加費1,000円(中学生以下500円)をお支払いいただくと、時間中、ワンドリンクとホルモンうどんが食べ放題となりますので、みなさんの参加と研究会への激励をお願いします。
 
とき:8月25日(水)18:00〜20:00
ところ:市民センター「あいあい」(津山市井口)

「第5回B級ご当地グルメの祭典!B−1グランプリin厚木」が標記の日程で開催されます。

9月18日(土)、19日(日)10:00〜16:00 厚木野球場ほか (神奈川県厚木市)
主催:愛Bリーグ(B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)
    B−1グランプリin厚木実行委員会
内容:全国43団体(出場は46団体)の料理を来場されたお客様に食べ比べていただき、気に入った料理に使用済みの箸(一膳二票)を投票していただきます。箸の目方が最も重い料理・団体がグランプリとなり、金の箸トロフィーを獲得します。
 津山ホルモンうどん研究会(代表:鈴木康正)は、昨年の第4回大会(秋田県横手市)に引き続き2回目の出場をします。昨年は、初出場ながらブロンズグランプリ(3位)を獲得、津山の知名度を全国区に押し上げたところですが、今回は、さらに昨年以上の成績を目標に研究会メンバーを中心に約30名が参加します。

津山市役所 3階庁議室にて、津山ホルモンうどん研究会(代表:鈴木康正)は、8月23日(月)津山市に「まちづくり協力金」を寄付します。当日は、鈴木代表が市役所を訪れ宮地市長へ目録を手渡します。
寄付金額は50万円
8月17日現在で15アイテムが商品化されており、現在も数アイテムが開発中。
今後も津山市に「まちづくり協力金」を寄付していく方針です。

「まちづくり協力金」について
 津山ホルモンうどん研究会が昨年9月のB−1グランプリ横手大会に初出場ながら3位に入賞したことをきっかけに、全国のテレビ・雑誌・新聞等で津山ホルモンうどんが紹介されるようになりました。
 それにより、県内外の企業から「津山ホルモンうどん」関連商品の開発や商品化についての相談、依頼が同研究会に数多く寄せられるようになりました。

 協議の結果、同研究会が監修して商品化したものについて、売価の1%を「まちづくり協力金」として受け取り、それを津山市に寄付することを平成22年2月に決定しました。
 研究会の活動は津山のまちづくりの一環として取り組んでおり、津山市民がつくり上げたホルモンうどんによる利益はすべて市民に還元したいという理由です。