2010.1.1

▲◇「新春ズームイン!!SUPER 2010 チャレンジ!ニッポン SP」
1月1日(金)午前5時30分〜10時 西日本放送(日本テレビ系列全国放映)

「B級グルメ」の正月バージョンを生中継で紹介。全国から「厚木シロコロホルモン」「ふらのカレー」「八戸せんべい汁」「横手やきそば」「鳥取とうふちくわ」「津山ホルモンうどん」の6ヶ所が紹介されました。

津山は中山神社前(難波酒造さん)で、「ホルモン鍋うどん」を紹介しました。

▲中継車

▲昨年末の忘年会で決意表明する鈴木代表

▲気合を入れる皆さん


明けましておめでとうございます。

昨年はたくさんの方に津山ホルモンうどんを知っていただくとともに、津山にも大勢お越しいただき、大感謝!の一年でした。

今年は、3月20、21日と「おかやまB級グルメフェスタin津山」というビッグイベントの開催を予定しているとともに、9月にはB−1グランプリが厚木市で開催されます。

津山ホルモンうどんの知名度を上げることはもとより、やはり「津山に食べに来られた方に気持ち良くお帰りいただく」、そして「また津山に行って見たい」と思っていただけるようなおもてなしの充実も図って参りたいと思います。

今年も津山ホルモンうどん研究会は津山を活性化するため、全力で頑張ってまいりますので、ご支援ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

津山ホルモンうどん研究会一同

▲美味しそうですね!

▲本番中!

▲リハーサル中

▲子ども達も興味深々です。

▲この日、中山神社は雪景色でした。

▲元旦に踊る獅子舞です。

▲柚子のおわんで食べるホルモン鍋

▲津山の紹介をするアナウンサー

▲入念なリハーサル中

▲寒い中をじーっと待つ子ども達

▲2010年の初日の出

▲初詣に来た大勢の老若男女

▲本番中


津山ホルモンうどん研究会協力店制度
 ホルモンうどんブームに沸く津山ですが、このところ市内外に新手のホルモンうどん提供店の出店(露天商を含む)又は新たにメニューに加えられた店舗が増え、あちこちに当研究会ののぼりとは異なる市販ののぼりが見受けられるようになりました。

 これらの店舗の中には、これまで市内で提供されていたホルモンうどんとは異なる味付けを施す店や、極端にホルモンの量を減らしたものを提供する店もあるようで、当研究会にも苦情の電話、メール、コメント等が入っている状況です。

津山ホルモンうどんのブランド化を推し進め、せっかくお越し頂いた方々をがっかりさせないよう、また風評被害によるブームの終焉を防ぐためにも、津山ホルモンうどん研究会協力店制度を設け、その認定基準を次のように定めたいと思います。なお、協力店には従来のものより大型の研究会のぼりを貸与する予定です。

○「津山ホルモンうどん研究会協力店」の認定基準
(1)津山のまちづくりに資するため、来店者におもてなしの気持ちで接する店であること。

(2)津山ホルモンうどん研究会の活動に協力し、研究会主催の研修会等には積極的に参加すること。

(3)ホルモンうどんの調理にあたっては、次の基準に即し提供する店であること。
    @国産牛のミックスホルモン(小腸、大腸、ミノ、ハツ、センマイなどの混合)を使用し、

   1人前に概ね80g以上入れること。
    A基本的に味噌、醤油系のたれで味付けすること(補助的にソースなどを使うことは可)。
    B大型鉄板で調理し、焼きうどんとして提供すること(煮る場合は「煮込みホルモンうどん」又は「ホルモンうどん鍋」な    どと表記すること)。

こうした基準により、「津山に来て良かった」「津山ホルモンうどんはやっぱり美味しかった」と言われるよう取り組んでいきたいと思いますので、ご支援ご協力のほどよろしくお願いします。 (文:津山ホルモンうどん研究会)