★ホルモンうどんグッズが出来たよ!
 
情報提供★津山ホルモンうどん研究会
 

ホルモンうどん研究会の皆さんが、身にまとって全国各地へ飛び回っていらっしゃるグッズを紹介。

 

★のぼり(静岡県厚木にて)

 

★オリジナルTシャツ

(販売しておりません。)

 

 

★バンダナ

刺繍入りです。

(販売しておりません。)

 

 
 

★エプロン

デニムのエプロンです。

(販売しておりません。)

 

 

★木製キーホルダー

木製の可愛いキーホルダーです。

・お店に来られたお客様の「何か記念品がない?」の要望から生まれたそうです。

各店舗で販売中

1個350円(税込)

 

 
ホルモン焼き特集もみてね!
★おやじとビールとホルモンうどん  
 


ホルモンうどんに歴史あり。
  良質なブランド和牛の産地である中国地方は、和牛の放牧にとても適した気候で、津山一帯も昔から農耕用として和牛の飼育が盛んでした。食肉牛としての需要も高まり食肉加工や卸業が増える中、副産物の内臓(ホルモン)が、焼肉店や鉄板焼のお店を中心に徐々に食べられるようになり、ホルモンうどんも津山の定番メニューとして定着していったのです。

 津山では、なんと50軒以上のお店が何らかの形でホルモンうどんを提供しています。
そのなかには50年以上前から提供しているお店もあり、ホルモンうどんが地域に根ざしている証といえます。かつて、ホルモンうどんは仕事帰りのおやじ達の疲れをいやす栄養満点のおつまみだったのです。寒い日には、皆で鉄板を囲み、あつあつのホルモンで冷えた身体を温め、また夏の暑い日にはスタミナ料理として食べられていたことでしょう。
  今では各店のつくるホルモンうどんは、自家製のタレを使い、良質のホルモンにタレとの相性を考えた野菜を加え、店独自の味をつくり出しています。ホルモンうどんは、庶民にとって最高のB級ご当地グルメであり、また、ビールとの相性も抜群です。
なによりオススメなのは、お店の人にホルモンうどんについてのうんちく・エピソード、津山の昔話などを聞いてみることです。ホルモンうどんを食べながら、津山の食文化を体感してみてはいかがでしょうか。
 

 
★まだまだあるよ!津山の肉料理
お土産にするなら、これがオススメです。
 

酒の肴にぴったし!「干し肉」

干し肉は牛のモモ肉を中心とした部位を天日で干したもので、昔は保存食でした。
スライスし加熱調理していただきます。山の中の津山ならではの肉料理です。

 
 

コラーゲンたっぷり!「煮こごり」

煮こごりは、牛のすじ肉をとろ火で煮込みスープ状になったものを冷蔵して固まらせた肉料理です。古くから津山地方で寒い時期(10月〜3月)に食されて来た人気の料理です。夏期は作られない場合もありますのでお店にお問合せください。

 

 
  ★ホルモンうどんレシピ
材料:2人分
うどん 2袋  ホルモン 150〜200g
キャベツ 適量 たまねぎ 1/2個 タレ 適量

キャベツ⇒一口サイズ
たまねぎ⇒くし型
ホルモン⇒一口サイズに切る。
(さっと湯通ししてアクを取り除いておくと良い)
麺は袋から出してほぐす。(電子レンジで温めておくと良い)
※お好みで長ねぎ、ピーマンなど入れても美味しいです。

強火で熱したフライパンに、油を引かないでホルモンを焼く。
(時々キッチンペーパーなどで油を拭いてください)
少し焼けたらキャベツ、たまねぎも加え炒める。
(塩・コショウを少々入れても良い)

具材がほどよく炒めれたら、ほぐしておいたうどんとタレを加えさらに炒め、麺にまんべんなくタレがからんだら出来上がり!!