鶴山八幡宮

津山市観光 鶴山八幡宮(八子の八幡さま)

▲本殿(国指定重要文化財)

鶴山八幡宮は往古より鶴山頂上にありましたが、慶長8年森忠政公美作国々主に任ぜられ、この山に築城するに当たり、先ず八幡宮を一旦久米郡除山(現在作陽高校のある覗山)に遷座されましたが、慶長15年藩主森忠政公霊夢により、府城の西北に当たる現在の地、山北八子不知夜山(いざやま)に再び遷座、寛文9年二代藩主森長継公荘麗極彩色の社殿を建立(現在の社殿がこれで国の重要文化財)社領50石を寄進、寛永12年社領30石を加増、元禄元年に三代長成公又社領30石加増し崇敬するなど森家代々ゆかりの深い神社です。

現在津山地方北部の大土産神です。

▲夏季大祭には子供すもう大会があります。

▲女の子も元気よく!

▲駐車場にある灯篭

▲めずらしい三日月

▲鶴山八幡宮の別名は八子の八幡さまです。


【御祭神】

誉田別命(応神天皇)

神功皇后

玉依姫命

御神徳

厄除け・安産・学業成就・交通安全・縁結び
主な祭日

1月1日 : 元旦祭

2月11日:建国記念祭

初午祭:旧暦1月初午の日(豊川稲荷神社)

4月15日:祈年祭
7月15日:夏季大祭
10月15日:秋季大祭

11月15日:七五三祭

11月25日:新穀祭


鶴山八幡宮社務所

(八子の八幡さま)

〒708-0004

津山市山北159番地

TEL.0868-23-1579

▲拝殿(県指定重要文化財)

▲本殿(国指定重要文化財

▲スロープがあります。

▲社務所と廊下

▲社名標柱

▲大石鳥居と狛犬

▲20段の石段があります。

▲豊川稲荷神社

▲手水舎

▲裏から車で上がれる道があります。

▲向かって左が祖霊社、右が天満宮

▲天満宮

▲荒神社

▲薬祖神社(県指定重要文化財)

▲十六夜山神社