川柳公園で除幕式がありました。(久米南町)
2024年4月7日、岡山県久米南町にある川柳公園(泰西寺の奥の院・川柳公園)であった除幕式に参加して来ました。この川柳公園には、およそ300基以上の句碑があり、全て自然石で刻まれているそうです。句は地元柳人だけでなく、全国からの応募作や著名人のものも多くあります。
当日は眩しいほどの青空の下、久米南町の副町長をはじめ教育長など関係者が集い除幕式が行われました。「㈱井戸屋」社長の従兄で津山市在住の杉山武明さんの句碑「稲を刈る初陣の孫従えて」と、津山市在住の「元津山市文化連盟会長」八木芙卯さんの句碑「わたくしの乾きに届くひと雫」です。どちらも素敵な句ですね。
紫雲山 光嚴院 泰西寺の奥の院です。
泰西寺の奥の院からおよそ200mの道を下り、最初の杉山さんの除幕式に向かう。
まずは、杉山さんの歌碑のある、川柳公園の下段へと移動する関係者のみなさんです。
弓削川柳社会員の杉山武明さんの句碑の除幕式です。
ご家族と記念撮影です。 「稲を刈る初陣の孫従えて」
天候に恵まれ汗ばむ日です。
泰西寺の奥の院前で八木芙卯さんの除幕式です。
八木さんのご家族と記念撮影です。 「わたくしの乾きに届くひと雫」
式典が始まりました。久米南町の副町長はじめ教育委員会の関係者の皆さん。
御礼の挨拶をする八木さんです。 御礼の挨拶をする杉山さんです。
初代会長の丸山弓削平さんが祝辞を述べる
川柳公園から眼下を望む。