08県民文化祭の様子

第6回 おかやま県民文化祭

2008.11.8・9

▲2008年11月8日・9日、アルネ津山・ソシオ一番街で第6回おかやま県民文化祭があり、多彩な催し物が執り行われました。当日はとても美味しいお茶のサービスもありましたよ。

▲商店街の天井にはハンカチアートがびっしり!

▲県民文化祭

11月8日、9日に会場に1つの作品として合同展示。
「レンズで観る古今・津山のまち」の写真展示(江見写真場提供)と共に展示。まちへの想いを「私の1枚」として応募いただき、まちの映像を透して津山の「時」を感じ、焼付けられた映像記録からそれぞれの物語を辿りながら、まちの文化を語り継ぎたい。
津山まちづくり本舗


旗織物にみる津山藩士の美意識

遠い戦国の世。

侍たちが背中に挿し、各家々の誇りと名誉を賭けて、戦野を駆けめぐったであろう旗指物。その、津山藩松平家家臣の旗指物の原画ともいえるものが、100点ばかり現存しております。

江戸時代のこの美しいデザイン画の1枚1枚から、当時の武士の、また、染師の心意気と美意識がそのままに伝わり、誠に深い感動を覚えます。

第6回おかやま県民文化祭に際し、再びひろく市民のみなさまにお披露目する次第です。H20.11.8

   津山雛物語

      代表 黒田稔子

▲ハンカチアート

▲津山藩士の旗指物会場

▲津山藩士の旗指物はとても美しくて、しばらく見入りました。

▲西東三鬼の世界

▲「西東三鬼の世界」会場

▲TUMUGU SOMERU ORU

▲糸紡ぎ体験や織物体験もありました。

▲レンズで観る古今津山のまち会場

▲昔の今津屋橋(江見写真場提供)

▲素敵な花のコーディネート

▲レンズで観る・・応募作品展示1

▲レンズで観る・・応募作品展示2

▲元気の良い太鼓に拍手!

▲棟方志功展示会場

頑張りました!美作学園

2008.11.9取材

▲美作大学生によるエイサー

▲美作学園の法被

▲イベントに備え清掃−美作大学生 12の空き店舗 2008/11/5(水)
 地域を考える集団「MIMA商店街」を立ち上げた美作大学(津山市北園町)の学生約60人が、県民文化祭総合フェスティバルに合わせて8、9の両日に開く、津山市中心市街地の活性化を目的にしたイベントに備え「ごんご通り(今津屋橋商店街通り)」の空き店舗12カ所の清掃を行った。
=商店街の空き店舗や通りの掃除に励む美作大生=

津山朝日新聞記事より

▲京町の角にて

▲声かけ頑張っておられました。

▲小物が可愛いお店でした。

▲写真展

▲沖縄名物店

▲服などのフリーマーケット?

▲もうすぐお好み焼きが焼けます。

▲似顔絵ショップ