新野まつり

新野まつり:11月3日(祝)時 間:正午〜15時作州三大まつりの一つ。きらびやかな7体のに神輿が勇壮に練り合い、五穀豊穣を祝います。

→新野まつりの様子を見たい方はこちらからお入りください。(動画)

▲新野まつり

 新野まつりは、毎年11月3日、新野山形の八幡神社(旧山形村)を親神様として、二松神社(旧久本、工門村)、天穂日神社(旧西中村)、天剣神社(旧西上村)、天満神社(旧西下村)の5社、旧6村の氏子たちが、神輿をかつぎ稲塚野の神事場に集まって豊穣の秋の祝い、新野郷すべての人々が喜びを確かめあい励ましあう一郷一所の大祭です。
 祭りは各社において御霊移しの式を行い、正午に八幡神社の南にある稲塚野に神行します。親神である八幡神社の神輿が、稲塚野の前方にある石鳥居前に到着すると、他の神輿も整列し2頭の獅子を先頭に祭場に向かい、神輿を神座に安置します。祭場では、式典、直会、鍬振り、雅楽演奏などが行われた後、神輿の練りが繰り返されます。
近年までは、祭りを執行する家の格式も定まっており、世襲制で行われてきました。祭りの起源の詳細は不明ですが、今日のような姿になったのは、室町期の頃であると推定されています。(津山市教育委員会発行:津山市の文化財より)

▲石碑

▲子供たちは獅子舞に腰が引けています。

▲綿あめがおいしそう〜

▲可愛いですねぇ〜。


可愛い子供たちの着物姿はいいものですね。着物は世界に誇れる日本だけのもの。

▲役どころ

▲獅子舞

▲4台だけはこちらで神事

▲獅子舞が怖くて。

▲3台は行ったり来たりしていました。

▲ここまで倒すと肩が痛そうでした。

▲城山さんの処で神輿に出会いました。那岐山には初雪が積もって寒い日になりました。

▲各家々を回っています。

▲神事場

▲神事場の鳥居

▲お祭りに付き物の屋台

勝北町教育委員会は、新野まつりを無形民俗資料として、昭和48年勝北町文化財に指定した。続いて昭和52年4月8日、新野まつりは岡山県重要無形民俗文化財として県の指定を受けています。

▲旗を子供たちが持って重そう。頑張れ!

▲獅子舞

▲仲良しさん

▲神輿1

▲神輿3

▲神輿5

▲神輿2

▲神輿4

▲神輿6

▲巫女さん踊り(浦安の舞)


11/3(祝) 新野まつり
日にち:11月3日(祝)
時 間:正午〜15時

場所:新野山形神事場


問い合わせ:

勝北公民館

電話0868-36-2101

▲7人の宮司さんが厳かに。