2009.10月3日・4日に、ご当地グルメの祭典【B-1グランプリ】にも出場した、「一度は食べたい近畿・中国のご当地グルメ」の食の祭典!」ということで、鳥取B級グルメフェスタ2009がJR鳥取駅南口「鉄道記念公園」一帯でありました。2009.10.3取材

▲準備も整い焼きはじめたメンバー。初日は8名体制で臨みました。

▲案内板

▲いつも重さを統一し、ホルモンの偏りもなく、しかも早く盛り合わせるのもお手の物です。

▲手が空いたらすぐに他の作業を手伝うメンバー。

▲見ましたよ大将!

お昼も食べずに頑張る皆さん。

▲てきぱきと材料を取り出すタイミングはさすがです。

▲会場到着後、すぐに準備に取り掛かるメンバーです。

▲「いらっしゃいませっ!」、気合を入れた掛け声が素晴らしい!

▲本当にたくさんのお客様でした。

▲手に持っただけで重さがわかるそうです。それに接客がとってもお上手でした。「只今45分待ちです!」と後ろ向きで作業しているメンバーにも聞こえるように大きな声で知らせてくれます。「僕達はただひたすら、一人でも多くのお客様に食べてもらいたい。その思いから作り続けています」と話してくださいました。

▲列の最後尾のプラカード係りさんも、大変お世話になり有難うございました。

▲今日の仕事は無事に終わりました。

▲終了と同時にへたり込むメンバー

お疲れ様でした。

▲会場のそばを流れる川

▲橋の上からテントを望む(真ん中が津山ホルモンうどんのテントです。)

▲津山ホルモンうどんのテント完成!

▲裏方も大忙しです。

▲焼くのは力が要ります。

▲1日中立っていると、足が棒のようです。

▲公園の中の休憩所にて

▲日生のカキオコチームも好評でした。我々メンバーも食べるのを楽しみにしていましたが、早々と売り切れてしまいました。

 
近畿・中国支部の会議がありました。
 

▲津山出身のおやじさんが、作ってくださったお料理は最高です。

▲ここで近畿・中国支部の会議がありました。

 

▲先の洪水で大変な被害に遭われた「佐用ホルモンうどん」さんを励ますメンバー達。

▲支部会議で活発な意見がでていました。

 

▲佐用のメンバーさんにカンパの袋が手渡されました。

 今でも大変な状態なのだが、元気を出していきたいと話しておられました。


 メンバーの目標は、「津山ホルモンうどん」を全国的にPRして、津山の活性化に繋げて行くことだそうです。その為に「第4回B−1GPin横手」に出場し入賞することが当面の目標だったそうです。
 昨年新庄に出店した時に結構売れイケルと思ったので、諫早に乗り込んだら、さっぱり売れなくて大赤字をだしてしまい、メンバーも大慌て、一同初めてホルモンうどんを売る難しさを知ったそうです。また、「最初から快く参加してくださったお店が良くなるようにと祈っています。」と語るメンバーです。

 「小さな積み重ねが多いだけ成功がある。目の前の一つ一つをいかにきちっとやるかが大切!」と語る大将です。

メンバーの悩みは家庭サービスが出来ないことだそうです。

 今回、同行させていただいて感じたことは、メンバー全員が一つの目標に向かって進んでいること、しかもそれを自主的に楽しくやって、いろんな人のお役立ちになっていること。そして、津山市に経済効果をもたらしたという事実は素晴らしいことだと思いました。これからも頑張ってくださいね!


◇SmaSTATION(スマステーション)
  と き:10月10日(土)23:20〜24:14
  局名:瀬戸内海放送(テレビ朝日系列全国ネット)
  内容:B−1グランプリベスト10の料理を紹介
      ゲストは上戸彩

 

◇カンブリア宮殿
  と き:11月16日(月)22:00〜22:54
  局名:テレビせとうち(テレビ東京系列全国ネット)
  内容:アサヒビール社長の荻田伍さんが出演。
     同社の地域共生戦略の事例として蒜山やきそばと

     津山ホルモンうどんが紹介されます。