本琳寺
|
不遠山 本琳寺(2009.11.28) |
||||
|
▲門は津山城の門だとの言い伝えがある。(古文書が水害で流れてしまった為)明治7、8年に壊した時のもので、明治14年に立てた時の瓦に書いてあったらしい。現在の門瓦は20年前に葺き替えたものだそうです。 本琳寺は岡山県津山市にある真宗大谷派(東本願寺)のお寺です。本琳寺の琳の字はお浄土の寂静を意味しているといわれています。 1621年 東本願寺の末寺として、この津山の地に建立。初代本琳寺住職、釈宗俊より始まり、現在、13世釈晃順に受け継がれている。江戸中期に本堂が落雷により焼失。 |
||||
|
忠政建立の寺である。
▲喚鐘(はんしょう)で 始まりの合図を鳴らす。
▲山茶花
▲
▲昭和天皇のお手植えの松=樹齢80年
▲瓦
▲揚羽蝶の寺紋
▲玄関
▲洗心水
▲
▲松も年数が経っているそうです。 本琳寺 電話0868-22-7336 |
▲境内のもみじが綺麗に咲いていました。
▲境内
▲客殿
▲太鼓堂(法要のとき鳴らす)
▲幕末に壁絵が流行って、それで塗られたものが残っている。
▲200年も経って残っているのは珍しい壁絵。
▲水害に遭ったが、幸いにして残った下段もので、ハスの花の凹凸が美しい芸術品です。
▲樹齢100年以上
▲さるすべり=およそ樹齢200年 この他、桜の木=100年(明治100年の時の記念樹) |
▲本堂
▲山号額=不遠山=遠からずの意味で、仏は遠くにあるのではなく、自分の側におられる。という意味である。
▲本堂にある揚羽蝶の寺紋
▲山門の太い柱
▲揚羽蝶の寺紋の入った瓦
▲揚羽蝶の寺紋の入った瓦
▲井戸
▲鬼瓦
▲鬼瓦
▲鬼瓦を裏から見たもの。 軒瓦には菊の紋章があったが、菊の門は天皇家の紋章なので、恐れ多いと土で塗ってあったそうです。 |
||
![]() |
||||
































