妙勝寺
▲日蓮宗 法光山 妙勝寺 元は院庄にあり金剛寺と称する寺であったが、津山城主の意向により現在地に移り日蓮宗宗妙勝寺となった。 当時の墓所には渡部藤左衛門義士のお墓があり、現在安岡町、茅町の町民により祀られている。また、当山の第31世住職故瀬川学進上人の代に、行路者の一時保護施設「報恩無料宿泊所」を開設し津山市老人ホームの基礎を作った。現在は第32世住職瀬川一行上人に引き継がれ、児童養護施設「立正青葉学園」を開設し家庭に代わって児童の保護、育成を行っている。 |
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2009.9.20 | ||||
▲鐘楼門 もとは南新座にあり、慶長(1604)に現在の西寺町に移転されたと考えられています。カラフルな造りで目を引く鐘楼門は、鐘の音響が拡散されるようにわざと2階部分を吹き放ちにしているそうです。 日蓮宗 法光山 妙勝寺 岡山県津山市西寺町72 |
▲さるすべりの花が咲いていました。 ▲山号額 ▲渡部藤左衛門義士のお墓 現在安岡町、茅町の町民により祀られている。(飢饉で苦しむ側に立ち、直訴したため斬首された。) 情報提供:妙勝寺 |
▲庫裏 ▲変わった形でしかも赤い色をしたお墓です。 ▲稲荷様 ▲稲荷様 |
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