極楽山 清眼寺
|
||||
極楽山 清眼寺 略縁起(2009.4.22取材) | ||||
当山は、もと極楽山雲清寺と号し、淳和天皇の御代(823〜832)高祖弘法大師が開山せる古刹で、御本尊阿弥陀如来は行基菩薩の御作なりと相伝う。元弘2年(1332)後醍醐天皇隠岐に御遷幸の砌、御駐輦になり、「色も香も かはらぬしもぞ 憂かりける宮このほかの花の水末は」と詠まれたのは雲清寺と伝う。境内の宝筺印塔の台座に、応永25年(1418)戌成8月當寺第十一世住持逆修和上元盛敬白と刻されているのは雲清寺の住職と伝えられる。 客殿、庫裏は平成6年(1994)12月落成 |
||||
▲清眼寺前の小川 ▲おみくじが沢山吊るしてあります。 ▲絹本著色仏涅槃図 市重要文化財(絵画) (百種300株) 〒708-0014 岡山県津山市院庄779 TEL/FAX:(0868)28-1237 |
![]() |
▲山門 ▲香炉 ▲山号額 ▲手水 ▲水子地蔵 |
![]() |
▲清眼前 ▲お庭の池 ▲庭 ▲座ってごゆるりと。 ▲客殿 |
▲連鶴 ▲ピンクのボタン ▲縞模様のボタン |
▲庭の池より本堂を望む |
|||