「作州忍者 鶴山隊」結成1周年記念事業に来てね!

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昨年、「津山さくら祭り」に津山城観光の一助となればと、津山城本丸において「忍者イベント」を開催いたしましたところ、忍者迷路入場者数は3日間で延べ2,300名に達し、忍者隊の予想以上の方々に本丸までおいでいただきました。新聞、マスコミ、SNS等も効して、遠くは信州、名古屋、忍者の里である甲賀からの特使、そして県南の岡山、倉敷の方々の他、阿波国徳島、讃岐国から甲冑姿で馳せ参じてくださったグループがあるなど、イベントを盛り上げて頂きました。
 作州忍者鶴山隊が今後さらなる活動を展開するため、更には隊員の士気高揚を図るために、「忍者の日2月22日」を設定し標記の通り「創設一周年記念行事」を計画いたしました。
午前の部:津山市大谷47番地 天台宗 石山寺
     午前10:00~(※隊員・希望者のみで行います。)
午後の部:津山市山下 津山城内 鶴山館
     午後13:00~記念行事開始 
       14:00~記念講演 演題「津山城石垣の魅力について」 講師 赤坂健太郎氏
       15:00~懇親茶会
       15:40閉会

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作州忍者 鶴山隊
 時は平成最後の春、晩年の克丸は思った。「忍者になりたい」
 
 こうして結成された作州忍者 鶴山隊(さくしゅうにんじゃ つるやまたい)は、隊長を筆頭に水面下で確実に仲間を増やし、月に一度の勉強会を開催。忍者にまつわる様々な知識、津山の歴史などについて専門家の助言を受けながら仲間とともに勉強会を重ねた。

 わずか数か月で組織を全国区に広めた鶴山隊は、鶴山城跡本丸に「風雲津山城 忍者迷路」をたったの三日で築城(津山観光協会主催津山さくら祭りにて)。華々しく世間へのデビューとなった。その後も全国の重鎮忍者を多く巻き込みながら活動の拡大を続けるうち、『この歴史ある津山の魅力を全国に発信する我々の活動は、津山活性の一助である』と勝手に確信。鶴山隊をPRする時=津山をPRする時と心得、活動を展開している。
 
 調子に乗った隊員達は思った。
 「一周年記念事業を開催したい」

 こうして作州忍者 鶴山隊は「一周年記念事業」という新たな任務にむけて会員を222人集める目標を立てた。
 会員は「個人隊員」「団体隊員」「サポート会員」の3種類である。また、作州忍者を表す紋(イメージデザイン)を広く世間から募集し、盛大な一周年記念事業にむけて任務遂行する。

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