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徳守祭 だんじり衣装展特集宵のまち歩き特集

 

※この記事は2014年の特集です。

 

■徳守祭だんじり衣装展 

2014年10月8日(水)~10月23日(木)まで[期間延長の場合26日(日)]

 津山の総鎮守・徳守神社の秋祭り(10月26日開催)を前に祭り気分を盛り上げようと「徳守祭りだんじり若頭會」加盟町内のご協力を得て城西浪漫館2階多目的室で、「徳守祭だんじり衣装展」(主催・城西浪漫館、共催・徳守祭りだんじり若頭會、後援・津山商工会議所(津山まつり実行委員会))が10月23日まで開催します。



  美作国建国1300年を記念して昨年は過去最大級の22台(うち展示1台)のだんじりが出動するなど例年にない盛り上がりを見せた徳守神社の秋祭り。今年は6台と例年と比べ少ない出動台数となる祭りを盛り上げようと開催。今展では、各町内の特色ある法被や浴衣を集め、各町内のだんじりの写真と共に展示しているほか、宮脇町、小性町の提灯や城西浪漫館所有する部材や西今町の半鐘などがご覧いただけます。

 また各町内から衣装のほかに、長提灯、30年ほど前の浴衣など1点ずつ祭り関連グッズを持ち寄り展示します。
 各町内の衣装が勢ぞろいするまたとない機会なので、ぜひご来場ください。
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■宵のまち歩き(徳守祭宵宮偏)

2014年10月25日(土) 午後3時30分~ 「まち歩き」参加費無料 「宵祭りを楽しむ会」会費1000円

 津山まつりのフィナーレを飾る徳守神社秋祭りの歴史や伝統を市内外の方に知ってもらうと宵祭りの25日、「宵のまち歩き(徳守祭宵宮偏)」(主催・城西浪漫館)を午後3時30分から開催します。祭り期間中に参加町内の協力を得て行われる「まち歩き」は昨年大勢の参加者を得て盛り上がりをみせ、今回が2回目の開催となります。


 「まち歩き」は、津山だんじり研究家で、当館代表の延原の案内で、徳守神社や周辺町内を巡り、日本三大神輿の一つとされる徳守神社の大神輿や津山最古のだんじりとされる宮脇町の簾珠臺、出発前の坪井町・龍珠臺などを見学しながら祭りの歴史や風習、各だんじりの説明を受けます。最後に翌日の本祭りへ向けて練習に励む田町奴行列の大人奴を見学します。
 また同日、宮脇町の駐車場で「宵祭りを楽しむ会」を開催。同会は、宵祭りならではのライトアップされた美しいだんじりを見ながら食事を楽しむ祭り好きの会として一昨年から毎年行っており、まち歩き終了後、食事を希望される方は、同会へ合流し、参加者同士で交流を深めながら食事と宵祭りを楽しみます。今年は徳守祭だんじり若頭会のご好意により午前7時ごろから同会会場となる宮脇町にだんじりが勢ぞろいします。
 「まち歩き」の定員は30人(応募多数の場合は抽選)で参加費は無料。  「宵祭りを楽しむ会」は、会費1000円。楽しむ会のみの参加は不可で、参加を希望される方は事前の申し込みが必要。70歳以上か20歳以下の場合は保護者の同伴が必要。
 参加の申し込み・お問い合わせは城西浪漫館(電話0868-22-8688)へ。

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