福力荒神祭

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▲神社の横に幕が。

▲親切に手水の説明が。

▲懐かしいおみくじ。

▲トイレの案内看板。


津山にいても私のように知らない人が結構いるのではないでしょうか?
案外楽しめるので足を運んでみる価値はありそうです。
「まむしよけまんじゅう」なるものが気になりました。(C.I)

▲境内では大勢の人が来てお祈りを。

▲まずは手水で清めてから。

▲可愛い巫女さん。はい!チーズ。

植木市をはじめ、うどんや焼きそば、鯛焼きなどの多くの露店が並び楽しめますよ。
参拝時間:9:00〜16:30
お問い合わせ:

福力荒神社(0868-26-3305)

▲荒神社の正面から境内に入る。

▲マムシよけのお守りを買いました。

津山に来て12年になりますが、初めて福力荒神社大祭に行きました。
毎年旧正月の1日〜3日にかけて行われるそうで、マムシ除けと安産の神様として知られています。

参道の周辺には農機具、植木、刃物、もちろん食べ物の露店が数多く並んでいました。
私が行った初日はお年寄りや子どもたちが多く、雨が少降っていたのにも関わらず多くの人が来ていました。
東京に住んでいたときに近くだった巣鴨のお地蔵様縁日を思い出しました。
東京ではもちろん農機具やマムシ除けの砂は売っていませんが(笑)(C.I)

 周辺の景色(通り)

▲近くのコンビニで。

コンビニがありますが、迷惑駐車に看板をかけたのでしょうね。

行かれる皆さんは、ご迷惑のないようにお気をつけください。

▲駐車料金がいります。

着くとすぐ駐車場の入り口には500円の看板が目に付きました。


※神社の前の通りは歩行者の為、一方通行になっています。

※トイレがあまりないので、気をつけてください。

(あるのは大崎小学校、神社、消防の詰め所、駅)だそうです。

▲気をつけてください。進入禁止になっています。

▲子供たちがよろこぶようなお店が沢山並んでいます。

▲荒神社に向かう道に沿って沢山のお店あって「すりにご用心」の文字も。

▲初めての人が迷路のような通りにびっくりしていました。

▲線路のすぐ側にも露店が。

▲小さなお子さんも沢山。

 気になったお店の数々と発見したもの

▲お庭にちょこんと。

▲ここのお店のたいやき買いました。

▲本場のサツマいも。

▲植木市で梅の花が咲いていました。あまりに可愛いので写真撮りました。

▲陶器も沢山。

石屋さん、たこ焼きやさん、栗まんじゅう、乾物、お面、お肉、焼き鳥、焼きイカ、・・・。た〜くさん。

ここでは紹介しきれませんが、とにかく行って見てください。

▲みかんの木から柿木、さくら等などの植木に道行く人々も立ち止まっておられました。

食べ物のお店が多かったように思います。

▲こちらも可愛い招き猫。

▲可愛いこけ玉が沢山。

▲マムシまんじゅうです。

▲農機具が沢山展示してありました。
福力荒神大祭では昔からの光景ですが、初めて来られた人はびっくりするでしょうね。

▲博多の焼き鳥屋さん。

▲昔懐かしい、お面のお店。

▲柴田のたいやき屋さんは、相変わらずの人気で沢山の行列なので断念して別のお店に行くと岡山から来られていました。たいやき買いました。美味しかったです。

▲テント村?には多くの人が少し遅めの昼食を取られていました。

▲植木市では多くの年輩者が・・・。

▲植木を打っているところで、気になったのが大きな黄色い果物。
気になって寄ってみると「晩白柚の文字?・・・」どうよむのでしょうか?
どんな味がするのかな?気になった。

▲乾物屋さん

←包丁からはさみなどの刃物のお店も出ていました。

 気になった食べ物

▲「はしまき」はじめて聞く食べ物です。買ってしまいました。

▲この「はしまき」は広島で人気だそうです。
初めて食べましたが、家で出来そうなので、レシピを聞くとテンカス、ねぎ、漬物で、このお店では特にテンカスがスペシャルなのだそうです。

▲焼き栗です。

こんがり美味しそうでした。

▲ポスター。

▲大崎小学校の生徒さんかな?

▲練り製品のお店。

▲こちらも昔懐かしい、綿菓子です。

▲はしまきもいろいろ種類があります。

(卵がのっているものと卵のないもの)

▲石屋さんで、生かき売っていました。

▲じゃこを買っている人が大勢。

▲遠くは九州から来られている鮭を売っている威勢のいいお店。

横のお客さんが「頭の方が美味しいで」と教えてくださったので買いました。

どのかごも鮭の大きな切れが入って1000円でした。

全国各地から来ている露店で買い物し、安く買えて、お店の人とのトーク楽しめました。

勿論、マムシよけの砂も忘れず買いましたよ。