津山駅・東津山駅・レンタサイクル・ごんごバス

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 JR津山駅

★津山駅には津山扇形機関庫という近代化遺産がありますが、津山の鉄道遺産のシンボルで、津山観光への入り口です。是非、津山駅と津山機関庫の雄大な風景を楽しんでください。架線がなく、南側に山を望む立地は、地方において鉄道が全盛期を誇った雄大な風景がそのまま残る場所です。

イナバ化粧品店さんの近くの東津山駅は因美線通りますが、因美線といえば「タブレット閉塞」、「急行「砂丘」号」、「寅さんの駅=美作滝尾」などが連想ゲームで必ず出てくる鉄道ファンには有名な路線=グッチやエルメス並みの「ブランド路線」でもあります。

▲津山駅地下です。

▲観光案内所の前には、西東三鬼にちなんだ俳句の投書箱が置いてあります。


「花冷えの
城の石崖 手で叩く」

「父のごとき夏雲立てり津山なり 水枕 がばりと寒い 海がある」


日本で13箇所しか残っていない扇形機関庫の1つ。
津山扇形機関車庫
が現存しており、全国からも注目されています。

▲津山転車台(全国的にも貴重です。)

▲転車台です。

▲駅の構内です。


▲イナバ化粧品店さんに行く途中に出雲街道「津山城東昔町」があり、貴重な文化が当時のまま残っています。

ここはオススメです。

▲津山駅です。

▲改札口から望む。

▲改札口のすぐ右側には待合室が。

▲改札口のすぐ左側にはコンビニが。

▲津山駅舎を出たすぐ左側には津山観光案内所があり、ここでレンタルサイクルが借りられます。

▲津山駅前派出所右隣の喫茶サクラ

▲今津屋橋の上からは小田切ジョーさんの通った作陽高校が見えます。

橋の上から眺めると、鶴山城跡にある櫓や1000本のさくらが見えて来ます。

▲津山駅階段です。

▲津山駅舎を出たすぐ目の前

▲津山駅舎を出たすぐ左前に箕作像

▲駅の対面にはバス停があります。

▲右に行くと53号線沿いのシャッターには津山城の絵が描かれています。

▲津山城下町の様子。

▲駅近くの「明宝会館」映画館でしたが残念ながら2008年閉鎖されました。

稲葉さんも小田切さんも来ていたはず。

 津山に陸蒸気がきた。

津山に陸蒸気がきた。
文名開花の代表選手といえば鉄道でした。
山陽鉄道が岡山まで開通したのが1891年で、中国鉄道(津山線)の開通は、7年後の1898年(明治31年)12月21日でした。県北の地に汽車が着く日を人々は胸を熱くして待っていました。
津山出身の作家棟田博の小説「美作ノ国吉井川」から、その日の情景を見てみましょう。

津山出身の画家、赤松麟作の絵「夜汽車」(明治34年作、東京芸大所蔵)

ピィーッという初めて聞く汽笛のかん高い音が、盆地の天と地を震わせ、皿山の山裾から五平太(石炭)の煙りが勢いよく噴き上がり、汽車が姿を現したのだった。ダンジリの囃子は、とっくにぴたっと止んでいた。
見物人は息をのみ、ただ眼を丸くしているだけ。
・・・・・あの日は、家中暗いうちから起きてなぁ。弁当ごしらえをして、ステンショへいった。寒いけん、角火鉢や毛布を持っていく人もあった。山あいから、ごおーっというて汽車が走り出したときの皆のおどろきぶりというたら、泣き出す子供もあったぞな。なんせ、ほとんどの人が汽車を見るのは初めてじゃけん。いよいよ近づいてくると、大人も子供も耳をふさいでうつむいてしもうた。いまからいえば嘘みたいじゃけんどなぁ。・・・・・(棟田ツルの談話)
この時の機関車は、後に940型式と呼ばれる英国製のタンク車、客室は横ドア式、座席は板張りであった。
(中略)
「万歳」と誰かが叫ぶ。
たちまち「万歳」「ばんざい」の大歓声になる。花火がド、ドン!と打ち上げられた。
津山ステーションに汽車が到着したのだった。 わたしたちの「津山の歴史」より抜粋

 岡山からJR津山線をご利用の方は車窓もお楽しみください。

岡山から来られる皆さんが「岡山を出たら、山また山ばかりで、どんな田舎なんだろうと不安になった」と・・・。でもご安心ください、津山は人口11万人の歴史がわんさかある地方都市です。

まずは車窓をご覧になり、のどかな景色を眺めながら、ゆっくりお出いでください。また、途中の駅には可愛いキャラクターが見えますよ。でも、よ~く見ていないと見過ごします。

▲可愛いですね~。

▲親・子・孫亀です。

▲ユニークな亀の甲駅舎です。

▲亀の甲駅横にある古い倉庫です。

▲亀の甲駅内にあった亀グッズ

▲亀の甲駅内には図書館があります。

▲車中で偶然出会った歌房一郎さんは津山っ子で、岡山の大学へ通っているそうです。津山線に乗ると出会うかもね。

▲弓削駅のかわいい河童です。

弓削駅隣の誕生寺駅近くには法然上人がお生まれになった(誕生寺)があります。オススメです。

▲このような田んぼや山が続きます。

▲電車の中から見る桜も素敵です。

▲電車の中から見る景色

▲津山近辺は山あり、川あり、たんぼありの、のどかな所です。

 JR東津山駅

▲東津山駅のすぐ隣は警察署です。近くには銀行やスーパー、デオデオ津山店などがあり、イナバ化粧品店は歩いても10分以内で到着します。

駅構内東方で因美線が本線、姫新線が分岐側に分かれています。

▲東津山駅正面です。

▲東津山駅の正面です。真っ直ぐに行き、突き当たりを右に行くと、資生堂の看板が見えてきます。


◆焼肉アチャコさんは右に歩いていくと数分のところにお店があります。(サイン・写真あり)


◆ブックセンターコスモ津山店さんは左に歩いていくと数分のところにお店があります。(サイン・写真あり)


◆ビジネスイン津山

稲葉家に一番近いホテル、稲葉と同じく津山出身のオダギリジョ-の2ショット写真あり。

▲東津山駅を背に右側です。この近くにイナバ化粧品店があります。

▲東津山駅を背に左側です。

▲イナバ化粧品店内です。

▲東津山駅は無人です。

▲東津山駅の改札口です。

▲東津山駅旅客運賃表


※因美線の駅は「ブランド駅」として有名な駅が多い。

 レンタルのある所

津山観光センター

ここではレンタサイクルが40台あるそうです。また、稲葉さんのメモリアルロードマップが置いてあります。

▲津山駅のすぐ右手にある津山観光案内所にはレンタルサイクルがありますので、自転車でゆっくり津山城下町を散策できます。

▲ JR津山駅より国道53号線を西へ200m 行くと、すぐに㈱トヨタレンタリース岡山さんがありますので、友達と車でドライブしてもいいかも。