金古神社(カナコジンジャ)
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嘉吉元年(1441)美作国主山名忠政が鶴山城を築いたときに、鶴山桐の段にあった八幡宮を国分寺村亀ケ岡に遷し、亀岡八幡宮と称し山名氏の祈願所とした。その後慶長9年1604)森忠政が入封し、城を改築した際に本神社を修覆している。元禄2年(1689)家老長尾隼人勝明に命じて社殿を再建したのが現在の御本殿である。明治3年12月、産土五霊神社を境内に祀った。明治4年に金古神社と改称、同6年村社に列した。同21年五霊神社を合祀、相殿に祀った。同22年山神社を合祀。大正10年神饌幣帛料供進神社に指定せられた。 (2009.9.2) |
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金古神社(カナコジンジャ) ★御祭神 ★主な祭典 12月1日 : 金古神社 708-0843 宮司の自宅 津山市瓜生原1797 |
▲鳥居
▲拝殿
▲社務所
▲本殿
▲本殿
▲石垣 |
▲国分寺すぐ隣(右国分寺)
▲階段
▲本殿より拝殿を見る
▲本殿
▲末社神
▲末社神 |
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