成道寺(浄土宗)
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転法輪山 成道寺(浄土宗) 本尊阿弥陀如来(聖観音) 江戸時代初期の慶長9年(1604)に初代津山藩主の森忠政建立した浄土宗のお寺。松平藩に代わってからは重臣たちの菩提寺として栄えたが、たびたび火災に遭い、現在の本堂は江戸時代中期に再建されたものと伝えられている。 |
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▲成道寺 ▲通用門 ▲山門 ▲この瓦は江戸時代のものだそうです。 |
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▲真横から望む ▲山門の言われ。 ▲番士小屋 |
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▲成道寺の外から山門を望む。 ▲成道寺の中から山門を望む。 ▲山門にも部屋がついて |
西東三鬼句墓碑 |
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▲西東三鬼生誕の地横の柿が美しい。 本堂南に広い墓地があり、ほぼ中央に俳人西東三鬼の句墓碑」「水枕がばりと寒い海がある」の有名な俳句が刻まれている。 ▲西東三鬼 三鬼が詠んだ作品 ・父のごとき 夏雲立てり津山なり ・花冷えの ▲在りし日の生家(南新座) 転法輪山 成道寺 所在地 / 津山市西寺町18 TEL (0868)22-3981 駐車場 / あり |
▲西東三鬼句墓碑 ▲西東三鬼の両親のお墓 ▲西東三鬼生誕の地裏側を橋の上から望む。 ▲西東三鬼生誕の地は成道寺から歩いて2分くらいの南新座にある。 「枯蓮のうごく時来てみなうごく」 |
▲看板 ▲西東三鬼が両親の墓に ▲西東三鬼の書 ▲玄関 |
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西東三鬼 明治33年生れ、津山市の墓碑に、平畑静塔はつぎのようにしるしている。「津山市南新座に生る。本名斎藤敬直、昭和9年同人誌「走馬燈」に加わり新興俳句運動に参加(中略)。昭和23年山口誓子を擁し、「天狼」を創刊、現代俳句の確立に率先す。その間「雷光」「激浪」「断崖」誌に門下を指導して尽きず、昭和31年綜合誌「俳句」の編集に当たり東都俳人と交ること深し、後胃癌を病みて昭和37年4月1日遂に起たず。齢61。著す句集「旗」「今日」「夜の桃」「変身」「西東三鬼句集」等あり」 |