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古の風が吹く、出雲街道「つやま城東昔町」津山は「城下町」と呼ばれ、お城山の石垣は色々な文章に日本屈指とお褒めいただいている見事な石組みが残っております。また、城東地区は400年前の城下町創造の「都市計画」をそのまま現代に伝える不思議な都市空間として今でも存在しています。 格子・白壁・虫籠窓など古い町並みを彩る様々な意匠が、思わず見るものを佇ませます。 |
もう一度出会いたい、あの頃のふれあい、全国へ吹け城東の風! |
町並み保存地区になっている城東地区の昭和初期のにぎわいを描いた絵柄の手ぬぐいは、出雲街道沿いに商家が立ち並び、そこで働く職人の姿まで克明に再現されており、昭和初期の人々のきずなや、温かみが感じられるものに仕上がっている。 |
担当し、町ごとに計7種類(橋本町・林田町・勝間田町・中之町・西新町・東新町東部・東新町西部)がある。軒を連ねる約270戸を一軒一軒、さらに人物約400人が当時のままに生き生き描かれている。 (販売利益の一部は会の活動資金に充てられます。) |
最初は「勘弁して!」と断られたところを、二度三度お願いしてやっと出来上がりました。 |
京都の染め工場で染め上げた、ぼかし染め手ぬぐいのため、全く同じには染められないもので、微妙に一枚一枚のイメージが異なります。当初は私にもどうなるのか解りませんでしたが、街づくりの情熱に根負けし、わざわざ津山まで出かけてしまったほどです。私も長年の経験の中で初めての作品です。町にかかわる人々の温かみが感じられ、味のある絵柄になったと思います。また、どこででも出来ない値打ちものです。(創作工房匠佑 北野代表) |
この商品は日本の伝統工芸品「てぬぐい」に津山の町並みを再現したもので、素晴らしいと思います。 (オルネット 森代表) |
▲橋本町
▲中之町
「津山城東昔町手ぬぐい」‥‥‥‥‥ 1本 1,500円
‥‥‥7本セット 10,000円 〔別途、送料と代引き手数料がかかります〕
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※洗濯の際は他のものと分けて手洗いしてください。 漬け置きや漂白剤入りの洗剤のご使用は避けてください。 |
お問合せ先: つやまNPO支援センター内(村上)
〒708-0885 津山市井口21-1
電話(0868)32−0188・FAX(0868)23−0141
メールでのお問い合わせは 「津山瓦版」 post@e-tsuyama.com まで
○城東まちづくり協議会の発足
国土交通省の平成15年度の「夢街道ルネッサンス」の指定を受け、活き活きとした地域づくり活動の 一環として「マップづくり」の提案がつやまNPO支援センターにあり、つやまNPO支援センターが窓口となり、城東地区、津山商工会議所青年部等にはたらきかけ、平成16年11月15日に22名の参加を持って発足しました。